平屋の古民家がバカ売れ状態！？その魅力とオシャレに住むコツ
都心や地方に誰も住まなくなった古民家が増えて来ています。
人口の減少を考えると家があまってくる事は予想しやすい状況と言えますよね。
中でも平屋の古民家・・・今なら手頃な値段で手に入るんです。
都心でマンションの賃貸を続けるより、平屋の古民家をリフォームして住む方が快適なライフスタイルが待っているかも！？
古民家をリフォームして住むことにはどんなメリットがあるのでしょうか？
また、どんな点にリフォームの力点を置けば良いのか。
気になる費用相場もチェック！
ここのところ平屋をリフォームして住む若者や高齢者が増えています。
平屋をリフォームする場合、土地の購入を含めても約1500万円前後でok。
一戸建ての新築を購入するより約半額で購入する事が可能なのです。
安いですね～。
この安さに比べて、さらに安い物件があるんです。
それが“平屋の古民家”
７DKの413.22m2で約700万円で購入可能。
それを数百万円でリフォームして住めば、この広さでお洒落な古民家が手に入ります。
例えばあなたが今都心で家賃10万円で住んでいるとします。
年間で120万円、5年で600万円ですよね。
これってただ捨てているだけですよね（悲）
その費用で古民家は自分の持ち家になるのです。
つまり、5年後から家賃の支払いが不要になる為、固定資産税が掛かるとしても、ざっと年間100万円を支払わなくて済む事になるんですよ～。
個人的に古民家って大好きです。
中には囲炉裏がある家も残っています。
囲炉裏なら電気代掛からないですよね
炭火で魚や肉が焼ける・・・美味しそうです。
地方に行けば100万円以下で購入出来るの古民家がごろごろしています。
海外ではオフィスに出勤しない働き方が増えていますが、近い将来日本もそうなれば、若者は平屋の古民家をリフォームしてシェアする・・・なんて住み方が選択肢になる可能性もありますね！
安い給料でもなんとかやっていけるかも・・・なんですよね。
古民家のリフォームと言えば“古いものを生かして、徹底的にリフォームすべき”と言う考え方。
老朽化した家を耐震化しながら、現代の技術で蘇らせると・・・暗くて寒かった家が明るく機能的になるんです。
高齢者向けにはバリアフリーのリフォーム方法の準備があります。
水回りは現代風に広々と。
全て一新する新築も良いものですが、家族との思い出を残したままのリフォームはもっと良いと私は感じています。
まるで幸せを引き継いでいるようで、新築より幸せを感じる事が出来るんです。
小さい頃の思い出を見つけては亡き祖父を思い出し、時には祖父もそこのいるような気持ちになる事も・・・。
先祖に守られながら生きているような気になります。
古民家の場合、意外にもシンプルモダンな家具や外観を追加するのが私流のおススメ！
古いものと最新のコラボって最高にマッチするんです。
庭を最新の石畳に変更するだけでも、かなり雰囲気がお洒落にUPしますよ。
平屋建ての総合情報
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