平屋でプロヴァンス風を取り入れる！その魅力とは？
プロヴァンス風・・・それは南仏の街の建築方法。
その中身を知ればきっとあなたの価値観も少し揺れ動くはず。
平屋を建てるならプロヴァンス風もありかも！ですよ。
日本は世界の国に比べて豊かで平和な国です。
欲しいものは何でも手に入れることが出来る（但し質に差はありますが・・・）
これほど豊かな国でありながら、なぜ日本人は安くて数年で使い捨てるものを好むのでしょうか。
私の夢は将来日本のどこかに平屋を建てる事。
デザインはシンプルモダンを中心に和のテイストも取り入れたいと思っています。
個人的にレンガ調は好きではないので・・・恐らくリストから外します。。
インテリアは欧風デザインが気になるところ。
それ以外にもやりたいことが多すぎて全部取り入れるとごちゃごちゃしちゃうところが悩みどころです（焦）
もうこれ以上やりたいことを増やせないと思いながらも・・・どうしても気になる事がもう一つあるのです・・・。
それは“プロヴァンス風”について。
最近の建築ではなぜかこの言葉も良く耳にするんですよね。
でも一体何を意味するのは良く分からないのです。
だから気になって仕方がない・・。
そこで調べてみました。
プロヴァンスはフランスの地名の一つです。
皆さん知っていますか？フランスは世界一観光客が押し寄せる国なんですって。
まぁフランスですからね～行きたい人多いですよね。
国土は日本の1.5倍。
その中でプロヴァンスは南仏にあたり、フランス全土の中でも春が早く来る地域として知られています。
晴天の日が多く、1年を通じて暖かい街。
それを聞くだけでも最高ですね～。
プロヴァンスの中には有名なモナコ・ニース・マルセイユの大都市田園地帯があるのです。
17世紀～18世紀に栄えた街で、印象派のセザンヌの故郷としても有名です。
最大の特徴は“田舎の手作り感”
経年美という風合いを大切にしながら家を建てるそうでなんです。
建てた家に永く住んで古くなる事に喜びを感じ、古いものを活かしながら住み続ける。
自分達のライフスタイルが染み込んだ家にするのです。
先祖が使っていた調度品や生活用品が普通に今も使われている。
最近の日本人は機能性を重視します。
それと相反する考え方なのかもしれませんね。
プロヴァンスの街では、いつもアンティークショップが賑わっているのだとか！
シンプルモダンが好きな私としては、アンティークを取り入れる事が勇気が入ります。
一つ間違えれば、、、インテリアの腕がなければ、、せっかくのシンプルモダンも台無しになってしまうからです。
でも“物を永く大切にする事”や“先祖の物を大切にする事”にはとても共感します。
安い値段で手に入れたものには無い良さがそこにはあるような気がするのです。
プロヴァンス風の家・・・・調べてみたらかなり影響力のある内容でしたね！
平屋建ての総合情報
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