大和ハウス xevo e 特長 価格

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同じシリーズでも、それぞれに違ったコンセプトがあるというのが大和ハウス「xevo 」の魅力。

 

xevo eは、主にはどのような顧客層をターゲットとしているのでしょうか。

 

竹野内豊さんのCMでもお馴染みの、大和ハウスのxevo。

 

CMでは、天井の高い「Σ」という商品が舞台になっていますが、xevoには他にもいくつかの種類があり価格帯も異なります。

 

それぞれに特長があるわけですが、「自然と調和したデザインの家に住みたい！」という方にオススメなのがxevo e。

 

窓やドアなどの開口部の方位やサイズにこだわった設計で、「自然の恵み（光、風）をいかにして効果的に取り入れるか？」を追及しています。

 

また、タイル外壁のバリエーションが豊富なのもxevo eの特長！

 

細割り系、石積み系、レンガ系、スクエア系など様々な柄や色の中からお好きなテイストのものを選ぶことができます。

 

ナノ親水で汚れに強いという点も人気のポイントですよ。

 

シンプル、ナチュラル、オーセンティック、テイストフル･･･と、いろんな表情の外観プランが用意されている点も好評！

 

タイル張りのせいか、見た目にはとても高そうに見えるのですが･･･xevo eの価格はどのくらいになるのでしょうか？

 

大和ハウスといえば、「ローコスト住宅ではないけど、高級とまではいかない」というイメージでした。

 

しかし、xevo eの価格相場について調べてみると、本体だけで3000万円を超えるというのもザラなんですね。

 

xevo シリーズのΣだと、坪単価100万円！というケースも珍しくないようです。

 

さてさて、気になるxevo eの価格ですが、一般的には坪単価が54万円～と言われています。（公式な発表にそのような記述がありました。）

 

つまり、「xevo シリーズの中では比較的リーズナブルな価格で建てられる」というのもxevo eの特長の一つなんですね。

 

しかし、実際に見積もりを取った方の声だと、ほとんどの方が坪単価60万円超え。

 

価格については、

• 「約36坪で、給排水工事を入れて2,300万円」
• 「38坪で本体価格が2300万円」
• 「35坪で本体価格が3466万円」

･･･と、いろんな情報があります。

 

もちろん、オプションの内容によっても価格には大幅な差が出てきますので、これらはあくまでも一つの例として参考にしてみてくださいね。

 

ちなみに、一番お金がかかっているのは「構造躯体工事や諸経費」で、全体の約1/3をこの項目が占めているようです。

 

xevo eではありませんが、大和ハウスで家を建てた友人がいます。

 

彼によれば、「大和ハウスは数百万円単位で値引きしてくれる」とのこと。

 

おそらく、「構造躯体工事と諸経費」から引いてくるんじゃないか･･･と、彼はにらんでいるようでした。

 

確かに、水回りの設備などは他のメーカーから仕入れるので価格は決まっているでしょうし、そこまでの規模で値引きできるとしたら、そこしかないかもしれませんね。

 

ちょっと怪しい面がありつつも、最終的には数百万円も引いてくれるなんて大和ハウスはなかなか太っ腹ではないでしょうか！？

 

さらにもう一つ、xevo eならではのお得な割引があります。

 

それは、太陽光発電パネルとエネファームのセット割。

 

通常はセットで300万円以上の価格なのですがxevo eを契約すると数十万円オーダーで割引がきく！というキャンペーンを開催していることがあるんですって。

 

省エネ性能の高さも特長としているxevo eですから、省エネ設備の設置をプッシュしたい！という大和ハウス側の狙いが見て取れますね。

 

ただ、「見せかけだけはお得に見えるけど、実際は別の部分に上乗せしているのでは？」なんて疑いを持っている方もいます。

 

それだけ、xevo eは「思ったよりも安くない」ということなんでしょうか･･･。

 

いずれにしても、大和ハウスのxevoシリーズの中では外観・機能性ともにコスパが高い商品であることには間違いないでしょう。

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