大和ハウス xevoV 特長 価格

MENU

xevoVは大和ハウスの子育て応援住宅だった!その特長と価格とは?

 このエントリーをはてなブックマークに追加 LINEで送る

大和ハウスはxevoVで何を目指したのか?

 

特長や価格についての情報も併せてまとめてみるワン。

 

子育て中のファミリー層をメインターゲットにしているという大和ハウスのxevoV。

 

「家族の一体感を感じられる家」がコンセプトですが、具体的にはどんな仕掛け&特長があるのでしょうか。

 

この商品に込められた大和ハウスのメッセージとは?

 

数あるxevoシリーズの中でのxevoVの位置づけや特長、価格相場について調べるワン。

 

大人にとっての住み心地の良い家が、子供にとってもそうであるとは限りません。

 

「子ども目線」での快適性を追求しているxevoVならではの工夫とは?

 

xevoVのメインターゲットは子育てファミリー!

大和ハウスのxevoシリーズには様々な種類があり、基本的な構造やは同じですがコンセプトや特長が全く異なります。

 

ですから「建てるなら大和ハウスのxevoがイイな」と思ったら、豊富な商品ラインナップの中から自分たちの希望やライフスタイルに合うものを選ぶことになるわけです。

 

大和ハウスのイチオシはなんといっても「xevoΣ」ですが、シリーズの中では少々価格が高め設定なので子育てファミリーにはちょっと手が出しにくいでしょう。

 

そこでオススメしたいのが、xevoVです。

 

公式HPの紹介ページをご覧になればわかりますが、明るく風通しが良く、健やかな子育てができそうな家ですね。

 

コンセプトのページだけを見ると、(ものすご~く抽象ではありますが)とにかく小さなお子さんがいるファミリーをターゲットにしていることは伝わってきます。

 

xevoVの最大の特長は、「ダブルデバイス」。

 

具体的には、外壁の耐久性をを高めるために「XEコート」と「壁体内結露対策」を施していたり、断熱性を高めるために外張り断熱と充填断熱をミックスさせていたり。

 

外壁の防水性を高めるために、「1次」「2次」のダブルの防水対策が施されていたり・・・等、随所に”二重の“しかけを施すことによって家を強くすることに成功しているのです。

 

しかも、同じxevoシリーズよりも価格がリーズナブルという点も特長!

 

一体、相場はどのくらいになるのでしょうか?

 

ハイスペックなのにお手頃!その理由は?

xevoVの価格相場は、本体価格が35坪で2000万円程度ということで、坪単価に換算すると57万円~くらい。

 

同じく大和ハウスのxevoΣだと坪単価が80万円を超えるのはザラということですから、これはかなりリーズナブルですね。

 

この価格帯なら、確かに子育てファミリーでも安心して候補に入れられそうです。

 

なぜ同じxevoの構造を採用しているのにこれほどまでに安く建てられるのか?

 

それは、xevoVがいわゆる規格住宅だからです。

 

注文住宅ではあるものの、一つ一つの設備の選択肢が限られているんですね。

 

つまり、価格が安いという特長は「選択の自由度が低い」という弱点とも言えるわけで・・・。

 

「マイホームは持ちたいけど、なんでもかんでも自分たちで選ぶのは大変。だから、ある程度は規格が決まっていたほうがラク」

 

という方を中心に人気を集めているようです。

 

小さいお子さんがいて共働きだったりすると、なかなか細部までこだわってプランニングする時間の余裕もないですからね・・・。

 

とはいえ、外観デザインだけで36種類もありますので、決して選択肢の幅が極端に狭いというわけではありませんよね。

 

価格は安めですが、いわゆる「ユニバーサルデザイン」を採用していますので、老若男女誰にとってもわかりやすく、住みやすい家です。

 

どの辺が子供に優しいの?

数あるxevoのラインナップの中でも、特に「子ども目線での住みやすさ」を強調しているxevoV。

 

そこには、「子供だって家族の一員として家を選ぶ権利はあるんだよ」という大和ハウスのメッセージが込められているのでしょうか。

 

価格はともかくとして、一体、どのあたりが子供のいるファミリーに優しい家なのか・・・って気になりませんか?

 

実際の施工事例を見てみたところ、とにかく自由に走り回れそうな開放的なスペースが多いのが特長!

 

リビングと庭を緩やかに連続させた「エアリビング」や、「半屋外」として色んな用途に使えそうな土間スペース。

 

(鬼ごっこやかくれんぼ、ライトなボール遊びもできそうですね。吹き抜けにすれば天井が高くなるので、なんならバトミントンも!?)

 

子供でも使いやすい高さのキッチンカウンターや、お片付けに便利な可動式の箱型収納「Ha・Ko・Za」・・・等々。

 

子供たちが家の中でも伸び伸び過ごすことができそうなので、休みの度に「今日はどこに連れて行こうか・・・。」と迷うことがなくなりそうです。

 

どこよりも自分の家が一番楽しい!と思えるのは、大人にとっても子供にとってもとても幸せなことですよね!

 このエントリーをはてなブックマークに追加 LINEで送る

平屋建ての総合情報

スポンサーリンク


同じカテゴリの記事