大和ハウス xevo 外壁

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大和ハウスの技術力が結集してるxevoシリーズの外壁s

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xevoシリーズの外壁に生かされた大和ハウスの技術力やこだわりに注目してみました。

 

他のメーカーとはちょっと違った斬新な技術が詰め込まれている、大和ハウスのxevoシリーズ。

 

外壁もしかりで、素材、デザイン、機能性、どれをとってみてもキラリと個性が光ります。

 

具体的にどんな強みがあるのか?

 

気になる大和ハウスのイチオシ商品、xevoシリーズの外壁について見ていきましょう!

 

家の外観の印象を左右し、なおかつ住み心地にも影響を与える外壁材。

 

大和ハウスのxevoなら、野暮ったくならずに家の機能性を上げることに成功できます!

 

どっちにする?xevoの外壁バリエーションは大きく分けて2種類

他社とは違う、なにかしら新しいことをやってくれるメーカー!という印象の強い大和ハウス。

 

同社の業績を牽引しているという注文住宅「xevoシリーズ」にも、大和ハウスオリジナルな技術が随所に詰め込まれているようです。

 

まずは外観から。

 

家の第一印象を左右するものといえばやはり外壁ですが、大和ハウスのxevoシリーズの外壁は大きく分けて2種類。

 

一つは、高温・高圧をかける「オートクレープ養生」によって強度をアップさせているというDXウォール。

 

XEコートという塗装が施されており、紫外線による劣化から外壁を守ってくれるのだとか。(外壁に強力な日焼け止めを塗っているようなイメージですね!)

 

水や熱にも強いということで、優れた耐候性が特長です。

 

もう一つは、高級感たっぷりのタイル外壁。

 

自然の土を焼いて作るナチュラルな材質で、色や柄、形のバリエーションも豊富!(25種類105色の中から選ぶことができます。内訳は、セラミック製が23種類、天然石材が2種類です。)

 

こちらもやはり耐候性に優れた性質を備えていますので、どちらを選んでも自然環境に強い家になることは間違いなさそうです。

 

xevoのタイル外壁は地震にも強い!

さらに、タイルの外壁は火にも強いので、万が一の火災の時にも安心。

 

自然素材を元に作っているわけですから、外壁材が燃えた時に有害物質が発生するという心配もないでしょう。

 

ただ、タイルというと万が一の地震の時がちょっと心配ですよね。

 

重さがある分、大地震がきたら倒壊しやすいのではないか?タイルが剥がれてしまうのではないか?と。

 

しかし、大和ハウスのxevoシリーズでは、巨大地震が起こっても建物が歪みにくい構造躯体を採用していて、タイルの落下を防止できるのだとか。

 

これは実際の加震実験でも実証されているそうですから、確かな情報です。

 

つまり、xevoシリーズなら総タイル外壁にしても地震に強いということ!

 

この点については大和ハウスもかなりの自信を持っているようです。(その証拠に、2014年には総タイル外壁の「xevo TILE」を発売しています。)

 

ただの外張り断熱とは違う!「通気外壁」のメリットとは

見た目もさることながら、やはり肝心なのは家そのものの性能ですよね。

 

とりわけ、外壁に求められるのは暑さ・寒さをいかに緩和して住みやすい環境を作り出してくれるのか?ということです。

 

そこで注目したいのは、断熱工法。

 

日本では、断熱材を柱の内側から充填する内断熱工法を採用しているところが多いのですが、大和ハウスのxevoシリーズは外張り断熱!

 

柱も含めて構造躯体をすっぽりと包み込むので、外気からの影響を受けにくく断熱性が高い家になるというメリットがあります。

 

しかもxevoシリーズでは、外断熱の断熱材と外壁材の間に通気層を設けているため、壁内の湿気がうまく抜けるような構造になっています。

 

ゆえに、高断熱・高気密な家で起こりやすい壁内結露が起こりにくい!

 

結果的に建材の腐食を予防して家の寿命を延ばすことにもつながります。

 

このように、外観だけではなく機能性の面でも優れた特長を備えているxevoシリーズの外壁。

 

見た目にスタイリッシュに、なおかつしっかりと家族を守ってくれるという点がなんとも大和ハウスらしく、スマートさを感じさせる商品ですね!

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