大和ハウス xevo AI 特長 価格

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大和ハウスの子育て応援エコ住「宅xevoAI」の特長と価格を検証!

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大和ハウスのxevoシリーズの中でも、「温かみのある外観」といえばAI!

 

子育てファミリーを応援する仕組みが充実しているのが特長です。

 

内容の満足度のわりには価格もお手頃!

 

大和ハウスのxevoシリーズの中では「コスパが高い」と評価されているAIの、機能面での特長や具体的な価格相場について調査しました。

 

大和ハウスのxevoといえば、耐久性に優れた外壁と高い省エネ性能。

 

さらに、個々のプランによって様々な付加価値があるというのが魅力です。

 

2010年に「子育て世代向けエコライフ住宅」として発売されたxevoAIにはどのような特長があるのでしょうか。

 

幸せな家庭をイメージさせる温かみのあるデザイン

個人的には、大和ハウスのxevoシリーズというと「スタイリッシュでモダン。ちょっと無機質なデザイン」というイメージでした。

 

なので、素朴なナチュラル感のある外観がお好みの方にはあまり選ばれないのかな~と思っていたんです。

 

しかし、予想以上に商品のバリエーションが多く、ターゲットの層もかなり分厚いんですね。

 

その中でも、「温かみのあるナチュラルな外観の家が好きだ」「子供を含めて、家族みんなが仲良く楽しく暮らせる家が欲しい」という方にオススメなのが「xevo AI(アイ)」。

 

「A」は尖がり屋根の形状を、「I」は「私らしさ(Identity)」を表しているということで、「私らしさを大切にした家づくりをして欲しい」という大和ハウスの想いが伝わってきます。

 

外壁やバルコニーにレンガや木などを使用することによって、ナチュラルでどこか懐かしさを感じさせるぬくもりを演出できるというのが特長。

 

フラワーボックスを設置したバルコニー×四角い窓の組み合わせは、さながら海外の童話の世界に出てくるお家のよう!

 

気になる価格は、坪単価70万円台後半とのことで、xevoシリーズの中では安くもなく高くもなく、中間くらいといったところでしょう。

 

えっ!年間の光熱費を95%もカットできるってホント!?

「へ~、大和ハウスのxevo AIって、子育てファミリー向けというところを謳い文句にしているわりには思ったよりも価格が安くないんだね。リーズナブルってところが特長なんじゃないの!?」

 

・・・実際に見積もりを取ってみて、そのように感じたという方も少なくないようです。

 

確かに、30坪で本体価格が2500万円超えだったという方もいますので、決してお安い買い物ではありません。

 

しかし、xevo AIには、太陽光発電システムと高効率給湯器が標準装備しているというスゴイ特長があります。

 

太陽光発電システム単体でも普通に買えば200万円以上になりますので、それを含めて坪単価が70万円台に抑えられるなら「そこまで高いってわけでもないな」と思いませんか?

 

また、大和ハウスご自慢の外張り断熱通気外壁の効果もあり、なんと、年間の光熱費を約95%も削減できるとか!(政府が定める基準を満たした一般住宅との比較です。)

 

CO2の排出量も約58%削減できるということで、「環境負荷の少ない、地球に優しい家」というのもxevoAIの特長の一つと言えるでしょう。

 

なんといっても、子育てファミリーに優しいのが魅力

考えてみれば、価格が高くて、しかもエネルギー効率の悪い家なんてイマドキ流行りませんよね。

 

時代は「価格はそこそこで、デザイン・機能性・省エネ性がバツグンの家」を求めていますので、さすがは天下の大和ハウス!ニーズをしっかりつかんでいますね。

 

さらに、個人的に魅力的だなと思うのは、xevoAIでは全プランに「タタミスペース」を設けていること。

 

豪華な和室は必要ありませんが、「ちょっと寝転んでお昼寝したり、お客さんを通したりするスペースとして畳スペースが欲しいな」と思うんですよ。

 

小さなお子さんがいると、おむつを換えたりする時も畳のほうが安心だったりしませんか?

 

畳の香りや肌触りは、子供の情操教育にも良さそうですしね。

 

さらに、この畳スペースには室内干し用のフックがついているのも特長!

 

雨の日には室内干しできますし、お客様のアウターをハンガー掛けしておくといった使い方もできそうです。

 

他にも、子供の成長に合わせて間取りを変えられる「ふれAIプラン」、子供の勉強や読書、大人の仕事スペースとしても便利な「ふれAIピット」、収納充実プラン・・・等々。

 

子育て中の主婦を応援してくれる気の効いた工夫が詰め込まれているのがxevoAIの特長です。

 

ドアに「足元指はさみ防止樹脂カバー」がついていたり、浴室の床に滑りにくい素材を使っていたりと、安全面での対策が徹底しているのも魅力ですね。

 

こうしてトータルで見てみると、坪単価70万円台後半というのは決して高くはないでしょう。

 

大和ハウスのxevoシリーズの中で「見た目のオリジナリティと省エネ性能、子供にとっての安全性にこだわりたい」という方は、xevoAIがご検討ください!

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