住友不動産元社員 詐欺 逮捕

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住友不動産元社員が詐欺容疑で逮捕!大手でも安心できない時代なのか

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2016年のニュースになりますが、住友不動産の元社員が詐欺容疑で逮捕されたというニュースが出ていました。
(参照元:気になるニュース)
住友不動産元社員を逮捕 工事代金の詐取容疑
※該当の記事が非表示になってしまっておりますため、以下の詳細につきましては現在事実の確認が難しい状態となっております。ご注意くださいませ。

 

なんでも、今回逮捕された住友林業元社員の男性(46歳)が、「工期通り着工するには関係者に支払う現金が必要だ(上記ニュースより引用)」と嘘の説明をして、現金約170万円をだまし取ったらしいです。

 

そして、その「だまし取った170万円」の使いみちは、借金の返済だったとか。

 

なんとも複雑な気分ですね。

 

使いみちが、「借金の返済」というのが非常に現実的というか。

 

最後まで疑い続けるしか無いのか?

住友不動産といえば、もちろん大手の不動産会社でしょう。

 

自動車業界でいえば、トヨタのような存在だと思います。

 

そのような大会社でも、実際にこういった詐欺事件が発生してしまうのですから、住宅購入に関しては慎重になる必要があるのでしょう。

 

そもそも、昔は詐欺事件があったとしても、明るみに出ることが無かったのかもしれません。

 

今は警察も報道もかなり整備されていますから、こういった非常事態のニュースが伝わりやすくなっていることも事実。

 

消費者として、「いつ騙されるか分からない」という心境で買い物をすることはあまり気持ちのよいものではありませんが、詐欺に合う可能性がゼロではないことを重々承知しておく必要があるでしょう。

 

「うちの子に限って・・・」

 

は無いということですね。

 

誰もが、家を買う際に何らかの被害を被る可能性がある、ということでしょう。

 

でも、そんな詐欺事件は稀です

こうしてニュースを深読みしていくと、「私も騙されるんじゃないか?」と思ってしまいがちですが、きっと詐欺事件が発生するような可能性は、数%だと思います。

 

ほとんどの場合、理想の家を購入して、夢の生活を送っている方が多いハズです。

 

ですから、あまり怖がる必要なないでしょう。

 

最終的には自己責任!という気持を忘れずに、最後までしっかりと確認すべきところを確認していくことで、詐欺のような「魔が入る」隙間を作らないことに繋がると思います。

 

新築で家を購入するということは、人生の一大事です。

 

なので、土地購入から、間取りの検討、着工後の工事まで、全て「自分自身の責任」だという気持ちで臨みたいと思います。

 

実際は、保証などもありますから、最終的にはなんとかなってしまうのでしょうけれど、やっぱり気持ちよく住みたいですもんね!

 

ただ、「自業自得」という言葉の通り、被害を受ける側も、どこかで同じようなことをしていて、回り回って被害に会ってしまう、ということも考えられます。

 

日頃の行いを大切にして、家造りを楽しんでいきたいなと思いましたね。

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