建て替え タイミング

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建て替えのタイミングは、ローンの残債、子供・両親の年齢が判断基準

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建て替えに適したタイミングはあるのか。。。

 

そう思い、専門家に相談してみた時の話をまとめてみました。

 

多額の借金を背負うわけですから、慎重に計画を立てていきましょう!

 

建て替えのタイミングを間違えると大変な目に・・・

私が以前建て替えを検討していた時に、建て替えに適したタイミングはいつなのだろうかと専門家に質問をしてみました。

 

そうしたら、「建て替えをしたいと思い立ったら、それが一番いいタイミングですよ」という回答から始まり、

 

子どもの年齢
ローンの有無
両親の年齢

 

について話し、アドバイスをもらいました。

 

子供の年齢は、建て替えのタイミングを知る上でとても重要な要素です。

 

子供の成長に合わせて出費も増えますし、使い勝手も変わってきます。

 

また、私の場合は二世帯の建て替えを検討していたので、返済計画を立てる際に、両親の年齢が関係が深かったです。

 

両親があと何年働けるのかで、自分が負担する住宅ローンの金額が変わってきます。

 

建て替えのタイミングを間違うと、その後何年も多額の借金を払い続けることになってしまいますから、必ず専門家に相談するようにしましょう。

 

専門家とは、お金の面ではファイナンシャルプランナーに、建築の分野では設計事務所に相談してみるのが良いかと思います。

 

築30年以上経つ住宅は耐震性能を考え、すぐにでも建て替えたい

建て替えのタイミングについて検討をすることは大切なのですが、早急に建て替えたほうが良い場合もあります。

 

それは、築年数が30年以上経過している建物の場合です。

 

耐震性能が極端に低い状態にあるのです。

 

ですから、大きな震災が発生した時に危険な状態となってしまっており、できるだけ早い段階での建て替えが必要です。

 

私の実家も、築40年以上経っているので、この問題に該当してきています。

 

残債がある場合、期間によって判断は変わる

もう一つの判断基準としては、いま住んでいる家に住宅ローンが残っているかどうか、という点ですね。

 

残債が無いのであれば、貯金額と返済計画を無理のないよう検討すれば良いのですが、ローンが残っている場合は、その残債期間に応じて判断が変わってきます。

 

残りが数年の場合は、返しきって一度身ぎれいになってから、新しいローンを組むようにしたいですね。

 

しかし、早急に建て替えしたい場合や、残債が数十年残っている場合は、借り換えができるかどうか調べてみましょう。

 

もちろん、借り換えの際にもしっかりと銀行に審査されます。

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