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住まいの王様“住友林業”の作る北欧スタイル&インテリア

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「木」にこだわった、あたたかみのある家づくりに定評のある住友林業。

 

住友林業が北欧テイストのインテリアにこだわるとどんな仕上がりになるのでしょうか?

 

さすが日本を代表する住友林業!

 

住友林業の北欧スタイル&インテリアのテクニックを調べてみました。

 

北欧スタイルのインテリアからはじめる家

メイプルの床で作った明るいリビング。

 

吹き抜けの高~い天井がメイプルの床と北欧スタイルの家具の相性をより良いものに。

 

このリビングでは季節ごとにインテリアを変えて楽しむことで日本ならではの四季を楽しみつつも、北欧の柄が入った生地をマッチさせると言うアイディア。

 

住友林業さんの作る北欧スタイルの家は想像以上にスタイリッシュでした。

 

キッチンを壁に付ける代わりに、ダイニング空間の中央に収納量たっぷりのワーキングテーブルを置く。

 

このデザインを採用したお家の奥様は「キッチンと食卓を行ったり来たりしなくて良いのが本当に便利!」なんだとか。

 

このワーキングテーブルのカウンタートップは人造大理石!

 

この人造大理石、我が家の玄関口にもありますが、これかなりやばいんです。

 

高級感はあるは、でも人造なので取替え可能だは、汚れはすぐとれるは・・・とにかくおススメです。

 

照明と寝室

さすが住友林業さん、北欧特有の温かな光で作る照明器具を欠かしません。

 

オレンジ色を選ぶ事&照明器具を北欧のものにする事で北欧スタイルを作りだしています。

 

このオレンジ色の照明ですが最初はちょっと気になっても、少し我慢して使い続けていると、後ですごくリラックス出来るようになるんです。

 

そのうちに病み付きに・・・!

 

少しも我慢出来ません!と言う方は明るい照明と一緒に使ってみるのがおススメです。

 

照明のデザインはあえて同じものを選ばず、不揃いなもの、大きさが違うものを選ぶ事でお洒落カフェのような雰囲気を作ると言う住友林業さんのにくい演出も。

 

その照明にはスリランカ系のオリエンタルなものから、北欧系までかなり幅広いチョイスがあるようです。

 

寝室は落ち着いた色で纏める傾向があり、落ち着いた雰囲気の中にもカラフルな北欧クッションを合わせる事で、ごちゃごちゃし過ぎない落ち着いた空間を作っています。

 

リビングの床にヘリンボーン(V字を連続させたような模様)を採用されていた家がありましたが、北欧スタイルを上手く作り出していてとても素敵でした。

 

こんなスタイリッシュな床は初めて見ました!

 

悪いところ

慎重な日本人の性格からか、住友林業さんの家はものすごく北欧系か?と言うと、まだ保守的な範囲でのデザインに留まってしまっていると言う口コミの意見がありました。

 

実力があるだけにもっともっと冒険するようなデザインをどんどん挑戦して行って欲しいです!

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