北欧 インテリア 基本

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北欧インテリアの基本を知る事で楽にお部屋をお洒落にしよう!

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北欧家具は若い人を中心に人気が続いています。

 

なんでそんなに人気が??北欧家具を一目みれば人気の理由がわかるんです。

 

とにかく存在感があってお洒落。

 

欲しいけれど一つ一つが高価過ぎて中々手が出せないんですよね。

 

全てを一気に北欧テイストにせず、少しづつ取り入れるコツを教えましょう!

 

そもそも、何をもって「北欧風」と言えるのでしょうか?

 

ここを押さえておかないと、インテリアはちぐはぐなものになってしまうでしょう。

 

お部屋を北欧風にするポイント

北欧風を知るにはまず情報収集です。

 

北欧インテリアのお店は全国にたくさんあります。

 

まずはそこに足を出し、お店がどんなインテリアにしているか勉強して技を盗みます。

 

そんな時間がなくても大丈夫!

 

ネットで調査するのです。

 

すると幾つかのコツが浮かび上がって来ます。

 

シンプルでナチュラルな事を心がける

北欧の冬は長くて厳しい、その冬を部屋の中でじっと待って越そうとするのが北欧人です。

 

この時期部屋の中にいる時間が長い、だからこそこの時間を充実させたい、それが北欧家具の原点なんですね。

 

シンプルで利便性のある家具を選ぶ事がまず最初のコツです。

 

簡単なようですがここが本当に大事!!

 

“シンプルで利便性の良いもの”ですよ!

 

また北欧の照明ですが日本に比べてやや暗めです。

 

柔らかく温かみのある照明で長い夜をこそうとする人が多いんだそうですよ。

 

電気代を考えてLEDを選択するとは思いますが、照明の色はやや暗みのあるものをおススメします。

 

壁面収納を取り入れる

北欧のインテリアには壁面収納がたくさんあります。

 

String Shelfなどは部屋が狭くてもお洒落な雰囲気が簡単に。

 

取りつけも簡単で、地震が起きても簡単にははずれません。

 

壁面なんて収納スペースは少しでしょ?と侮ってはいけません!

 

かなり使える北欧アイテムなんです。

 

大柄のファブリックを取り入れる

少し上級テクなのがファブリックを取り入れる事。

 

リビングがあればマットの一つくらいは必要になりますよね。

 

まずここで選んではいけないのが“ヒョウ柄”や“ゼブラ柄”

 

上級者ならまだしも、北欧初心者がこれらの柄に手を出すとさぁ大変です。

 

他の柄とかぶると、見る見るうちに柄が増えてダサダサになること間違いなしです(涙)

 

ポイントは“アートとして取り入れる”こと。

 

ファブリックにすれば価格が手頃で丸洗いもok!

 

要らなくなったり飽きた家具はファブリックパネルとしてフレームに張って絵のように飾るのもありですよ!

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