北欧インテリアに赤はぴったり。父が買ったソファーが可愛過ぎる!
北欧スタイルが好きだけど赤いインテリアにはちょっと抵抗があると言う方。
我が家も最初は同じ思いでしたが、赤のインテリアは思ったよりも他のインテリアとの相性がバッチリ!
赤は北欧スタイルにもって来いのインテリアカラーなんですよ。
赤は北欧インテリアと相性が良い。
私がそれに気づいたのは、あるエピソードがあったからなんです。
我が家がマンションから一戸建てに引越した時、父は家族に何も言わずに赤いソファを2つオーダーして来ました。
「引越したらどんなソファにしようかね~♪ファブリックかな~レザーかな~」そうつぶやいた母に父はこう返したのです。
「赤いソファ2つ注文したから」
家族全員しばらく絶句しました。
だってそうですよね、普通56歳の父親が赤いソファを購入しますか?!
しかもものすごく積極的に
普段から父はとてもお洒落な人です。
それでも赤いソファに決めた事は驚きでした。
実際来てみると・・・・もう一度びっくり。
素晴らしく素敵なのです~~~。
我が家が引越した新築の一戸建ては北欧をイメージした作りになっていました。
それは父と母・・・いや、父の好みでした。
昔からイギリスのアイビースタイルが好きで、そこからイタリアを始めとするヨーロッパに興味を持つようになり北欧の魅力に取りつかれたのです。
赤いソファは新しい家の北欧の雰囲気に最高にマッチしていました。
お洒落な父を持った事を神に感謝するくらいに。
「なぜここで赤が選べたのか?!」と今でも驚いています。
赤はやっぱり目立ちますし存在感が大きいですが意外と他の柄や色とマッチしてくれます。
茶色いフローリングとも合いますし、柄物のカーテンでもok!
グレーと合わせてもっとお洒落感を出してもいいし、エメラルドグリーンの縦ボーダーなんかの色との相性も悪くないですね。
ソファなどの丸みのあるものにすれば、角がとれた温かみのある雰囲気になり、北欧で人気の柄物カーペットとの相性が二重丸なんです。
赤は意外に取り扱い易い色なんですが、パワーを持った色です。
北欧スタイルに赤を取り入れるとその後のライフスタイルも、この赤と言う色に引きづられる効果があります。
我が家では紅茶を良く飲むようになりました。
最近のお気に入りはシンガポールのTWGやラッフルズホテルのレモンティー。
北欧スタイルのパジャマを着て家族4人で紅茶タイムを楽しんでいます。
情熱の赤なんていいますよね、、赤って「もっと頑張ろう」、そんな気にさせる効果もあるようですよ。
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