北欧のエッセンスを加えれば、黒系インテリアもポップに決まる！
北欧インテリアの色として意外に選ばれないのが黒。
日本人はなぜか他国の人に比べて、洋服でも黒を取り入れる率が低いんですよね。
どうして日本人は黒を避ける傾向があるのでしょうか？
恐らく日本人は黒を使ったコーディネートが難しいの考えているからなのではないでしょうか。
そんな事心配しないで憧れがあるなら北欧インテリアの黒いコーディネートをやっちゃいましょう！
黒いインテリアは「どこかやり過ぎ感が・・・」「気合入れすぎって感じで・・・」なんて意見が出て来ますが、意外にもこれが纏まりやすく暖かい雰囲気も。
黒のインテリアで北欧コーディネートする時にポイントなのがそこに“シルバー”を取り入れること。
黒だけでなくシルバーを入れると柔らかさが増して全体が纏まり易くなるんです。
シルバーにはグレーも含んじゃいます。
グレーも黒も大人のカラーなので相性はバッチリ。
全体をシンプルにするも良し、やや柄物を持って来てもそれ程ごちゃごちゃしないでしょう～。
更に薄めのナチュラルウッドカラーを合わせると尚良しです。
クールになり過ぎず、暖かい雰囲気がプラスされるんですよね。
この時、洋服や雑誌を壁に吊るすという方法を取り入れると、センスがぐんとUPしますよ！
例えばリビングです。
黒のダイニングテーブルに黒の椅子をあわせると、う～ん、暗くなりすぎると言うかCOOLになり過ぎるというか。
でも黒いテーブルに何色の椅子を合わせればいいのか？迷いますよね。
ベタだと思うかもしれませんが白がおススメです。
ここでのポイントはこの椅子をミッドセンチュリーにしてみる事。
北欧らしさを取り入れるには、ミッドセンチュリーのウッド調との組み合わせがGOODなんです。
木の風合いが黒の強さを緩和させていい組み合わせになるんですよ！
シンプルモダンな北欧スタイルを目指すのに必須と言われているのが“スタイリッシュなライト”
ブラックのアームライトならスタイリッシュな空間が簡単に作れてしまいます。
この時ライトのアームを出来れば、かなり長いものを。
長さがあればライトを部屋中に移動可能で便利ですし、デザイン性がUPして部屋をお洒落に見せてくれるんですよ！
また黒と言えば白。
全体が黒すぎると思った時は白いものを増やすのも○。
清潔感のある白を取り入れる事で、黒のよさもより引き立って来ます。
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