リフォームローン 住友信託銀行

実は住友信託銀行は三井住友信託銀行といいますが、２０１２年に発足。

そしてわかりにくい信託という言葉の意味ですが、顧客からお金や土地などの資産を預かって、わかりに運用して利益をだすということであるそうです。

ちなみに金利水準は割と高めな設定です。

住友信託銀行は大手と肩を並べる水準にあるのですが、金利は大手と比較すると割と安めに設定されていますから、選んでリフォ－ムロ－ンを利用する方がおられるようです。

特徴として金利が安い反面、保証料が高いという一面があって、その点に関しては評価が下がっています。

しかしながら、他行に借り換えや一括して返済した場合、この多額な保証料の一部が帰ってきます。

金利設定の幅は非常に幅広く設定しています。

理由はひとによってこの金利が上下することを意味しています。

従ってリフォ－ムロ－ンを利用する場合、人によっては非常に低い金利で利用する方とそうでない方にわかれます。

私のように資産を持たない一般人は、あまり有利な条件ではリフォ－ムロ－ンを利用することができないのではないかと思います。

最近評判のネット銀行ですが、リフォ－ムロ－ンで利用することにおいて、金利が非常に低く人気が高いようです。

住友信託銀行のリフォ－ムロ－ンはこのネット銀行と比較するとどうなのでしょうか。

住友信託銀行の金利の幅は広いので、金利が割と低めで利用できるかたもおられるようですが、

ネット銀行の方が繰り上げ返済の手数料がかからなかったりすることを思えば、やはりネット銀行の方が有利なのかもしれません。

プランとしては医療保障などの保険を付加したものもあって、その点で好まれるケ－スもあるようです。

金利が大手の銀行より低めで、しかもネット銀行が怖いという方にとってはおすすめです。

住友銀行と言えば誰もが知る、日本を代表するような超巨大銀行の一つです。

正確には現在は三井住友銀行ってなるわけですが、もっているのは知名度のほか、知名度が高いゆえか信頼性なども素晴らしいものがあって、われわれサラリ－マンにとってはちょっと敷居が高いように思います。

さてもしそんな住友銀行でリフォ－ムロ－ンを利用するとすれば、その詳細を知っておきたいところです。

例えば金利や限度額、それに繰り上げ返済するならば手数料はなどなど。

大きい銀行なのできっと金利も高いのではないかと勝手に推測するわけですが、詳細はいかに！！

さて三井住友銀行のホ－ムペ－ジをみるとまず飛び込んでくるのが、リフォ－ムロ－ンの借り入れ限度額は1000万円までとなっています。

まあ1000万円までとなっているからといって、1000万円まで必ず借りれるってわけではありません。

またリフォ－ムの対象として住宅の増改築に修理や改装といったセオリ－なものから、バス、トイレ、システムキッチンまでその対象は広くなっています。

また意外に低いのが前年度年収制限で200万円以上ってことになっています。

家を買うわけではありませんからってことなのでしょうか。

また対象外となるのは、契約書等で資金の使用用途がはっきりしないもの・・当然と言えば当然です。

さらに外構工事は除くそうです。

また借り換え資金や、事業用は除かれるようですから注意が必要です。

ほとんどは前述いたしましたが、さらに細かいポイントをお伝えするとするならば、

融資期間は１５年以内で１か月刻みとなるようです。

融資金額も１万円刻み、金利は年２回見直しがあります。

下がった時はうれしいですが、あがった時は・・・・

より細かいポイントは団信への加入が必須条件となりますが、その保険料は銀行が負担してくれますから、悪い情報ではありません。

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