リフォームローン 外壁塗装

ホーム ＞ リフォームローンの特徴と注意点をふまえた賢い利用法 ＞ 外壁塗装でリフォームローンを組みたい。注意すべき点は？

ツイート　　

 

外壁は住まいにとってはいわばア－マ－的存在です。

 

外壁が劣化すると一番に侵入してくるのは雨水や寒さ、暑さでしょう。

 

劣化による被害はそれだけではなくて、まず見た目がよくありません。

 

しかしこの外壁をやり替えようとすると結構な費用がかかりますから、そこがどうにもこうにも厄介です。

 

特に外壁に備わった鉄製の柵やフェンスは潮風や紫外線によって劣化がどんどんすすんでいきますから、危険を伴いますので、是非ともメンテナンスを怠らないでいたいものです。

 

さて大切な資金計画をすすめるうえで、この外壁塗装にリフォ－ムロ－ンが活用できるのかどうかまずは知っておく必要があるのではないでしょうか。

 

住宅はいくらできたてほやほやの新築物件であっても、そこから１０年も経れば立派な中古住宅へと変貌します。

 

それなりに外側、内側ともに劣化していきます。

 

これには例外はありません。

 

住んでいない空き家が途端に幽霊屋敷に変貌するように、放っておくと住まいは劣化の度合いがすすんでいきます。

 

そこで大切なのは定期的なメンテナンスです。

 

それにはお金が必要不可欠ですが、数十万数百万のお金を常時備蓄している家庭はごくわずかではないでしょうか。

 

万が一貯蓄していたとしても、その費用はマイカ－であったり、子供の結婚資金であったりさらに急な入院などに備えてとっておきたいものです。

 

さて外壁塗装にリフォ－ムロ－ンは果たして活用可能なのか？

 

外構工事にリフォ－ムロ－ンはあてられないといった銀行を見かけます。

 

しかし外壁ならばリフォ－ムロ－ンを組める可能性が高いといえます。

 

まず、あなたが外壁の塗装を考えた場合、どんな金融機関にまずご相談なさいますでしょうか。

 

私がまずおすすめするのはそのご自宅を建てる時にお世話になっている、そして今も住宅ロ－ンを払っている金融機関にまず相談することです。

 

相手様はまずあなたの家計の事情をしっていますし、そのお宅を担保にとっています。

 

そしてあなた自身が金融機関にとって大切な顧客の一人であるからです。

 

もしかしたら金地優遇も受けることができますし、住宅ロ－ンの金利見直しをこちらから提案するチャンスでもあるかもしれません。

ツイート　　

スポンサーリンク