ミサワホーム スマートスタイルG

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大きさに重点を置いたミサワホームのスマートスタイルGが秀逸!

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ミサワホームの企画住宅、スマートスタイルGは広さに重点が置かれた間取り。

 

ミサワホーム得意の収納を充分に活用した結果、スマートスタイルGならではのGrande、つまり「大きさ」を実現。

 

かなりおすすめといえるのです。

 

考え抜かれたスマートスタイルの間取り

ミサワホームの規格住宅「スマートスタイル」のシリーズは、間取りの変更についてはある程度柔軟に対応可能とか。

 

また、HPやカタログの実例に使われているような、凝った内装材やドアなどの指物は省くことができるなど柔軟に対応してくれます。

 

一方で、もう少し建坪面積を増やすなどには全く対応しておらず、対応を希望するならば規格住宅の枠組みを離れることが必要。

 

つまり注文住宅の「ジニアス」や「センチュリー」にアップグレードせざるを得なくなってしまうのです。

 

これにより、スマートスタイルならではのコストパフォーマンスの良さというメリットはなくなってしまう。

 

しかし、スマートスタイルは間取り図を見れば見るほど良く考えられたものばかり。

 

注文住宅なんて本当はいらないものなのかも?そんなことすら思ってしまうほど。

 

特にスマートスタイルGは良くできています。

 

収納スペースの有効活用で広さを実現

スマートスタイルのバリエーション「G」は延床面積35坪弱の居住スペースに、それぞれ2坪弱の「蔵」とロフトを加えたスタイル。

 

スマートスタイルGの「G」は「Grande」つまり「大きい」を意味していますので、その名にぴったりの間取りです。

 

間取りで考えると5LDKとなっていますから、35坪にしては贅沢な間取りが実現できています。

 

これは「蔵」やロフトなど充実した収納のおかげ、居住スペースを有効に使うことに成功しているのです。

 

LDKのスペースには18帖、広縁のスペースを用いて大空間化を実現、これは充分と考えてよいひろさ。

 

ウッドデッキも併設されていますから、視覚的にも広さを感じますし、活用することでライフスタイルに豊かさが生まれます。

 

また「G」は「 Graceful」、「優雅さ」を表しています。

 

目指したものは新しい和風、住宅の外観も、切妻の大屋根を用いることで堂々とした雰囲気を獲得。

 

ゲストルームとして活用可能な畳みスペースもLDKに併設されており、日本人ならではの優雅な毎日が送れそう。

 

、、、といってもイメージできるのは、ごろ寝ぐらいなのですが。

 

それ以外にも魅力があるスマートスタイル

さて、Gだけに限ったことではないのですが、グレーススタイルは共通のコンセプトとして、受け継がれていく価値を掲げています。

 

高品質の住宅とアフターサポート体制で構造躯体は30年という長期保証を採用しているのです。

 

また、あらかじめ間取りを変更しやすい設計にしてあるといいます。

 

グレーススタイルGを見直してみると、確かに壁が極力少ない造りになっているのは、そのせいでしょうか?

 

総合的にみても、かなり優れた性能を持つグレーススタイルG。

 

ドンピシャの土地を所有しているならば、検討の価値はありますよ。

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