ミサワホーム スマートスタイルH 価格

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スマートスタイルHの価格安い!ミサワホームの他を選ぶ理由が無い

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スマートスタイルHの価格はミサワホームの他の自由設計のモデルと比べて、ずいぶん安く設定されています。

 

この価格なら納得のスマートスタイルH、ミサワホームの注文住宅を選ぶメリットがずいぶんなさそうに見えるのです。。

 

スキップフロアを採用したモデル

現在、ミサワホームの規格型住宅は9種類、スマートスタイルと名付けられていますが、それぞれに特徴があります。

 

スマートスタイルHは、それらの中でも比較的新しい商品。

 

コンセプトは「家族一人一人、そしてみんなの居心地のいい家」プライベート空間も、リビングダイニングも大切にした家。

 

プライベート空間の大切さという点で、スキップフロアを採用、独立しているけれど孤立はしないというような、、、。

 

プライベート空間といいつつも閉じこもることは不可能、緩やかなつながりを持つような設計になっています。

 

加えて、リビングの天井高は3m、得意の木質パネル工法ならではの大空間のLDKを実現。

 

他には大容量の収納「蔵」も用意しています。

 

このスマートスタイルH、気になる価格は延床面積40坪弱で2,547万円~、坪単価に直すと60万円弱となります。

 

自由設計のジニアスやセンチュリーと比べると、坪単価で10万円程度安い計算になるのがスマートスタイルの素晴らしさ。

 

何だか、価格と言い間取りと言い、非常に優秀さが目立ちます。

 

むやみに広い家を建てるのでなければ、スマートスタイル以外を選ぶ必要が感じられないのです。

 

間取りにしても、かなり考え抜かれたものばかりですし、価格帯にしても非常に戦略的。

 

これでは自由設計の商品が売れなくなりそうです。

 

規格型のスマートスタイルを売った方がミサワホームとしてはおいしいのでしょうか?謎は深まります。

 

もちろんZEH仕様も選べます

最近発表された商品だけに、スマートスタイルHにはZEH(ゼロエミッションハウス)仕様も用意されています。

 

太陽光パネル、蓄電池、HEMSが付いて2、300万円のアップ、、、これまた戦略的な価格です。

 

坪単価に直すと、60万円台中盤といったところ、「もうこれでいいんじゃない?」何て気分になってしまう。

 

それほど、完成度は高い商品です。

 

自由設計の住宅を選ぶメリットとは?

住宅メーカには企画力・提案力なんて言葉がありますが、実際のところどうなんでしょうか?

 

企画をゼロから決めていく注文住宅ももちろんミサワホームも用意していますが理想の家など、あらかじめ頭の中にはないものです。

 

色々見せられた結果、これが理想だったんだ!!と気づかされているパターンが多いはず。

 

そう考えると、あらかじめ練りに練ったスマートスタイルという、規格住宅を多数そろえているミサワホームの戦略は正しい。

 

自由度が低いというデメリットはあるにはあるのですが、あらかじめ決められた予算や土地にしか住宅は建たないのです。

 

始めから、自由度などは制限されてしまっているのです。

 

ならば、例えば価格もそこそこで、完成度が高い間取りを持つスマートハウスHはよい選択に思えるのですが、、、。

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