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新築で外壁を選ぶ際、イメージ通りにする秘訣!

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イメージに沿った新築での外壁の選び方をポイントを絞って解説します。

 

これであなたも失敗しない!外観の決め方!

まずはテイスト

家の第一印象は、外観によって決まります。

 

つい室内の平面プランに注力しがちですが、平面プランと外観を並行して考えるとまとまりのある外観デザインになります。

 

平面プランでL字などの凹凸を作るかどうかも、外観をイメージしながら考えるのが大切です。

 

外観デザインのテイストは大きく分けて、洋風、和風、和洋折衷、シンプルモダン、ナチュラルなどの種類があります。

 

これはたくさんの家を見に行って、気に入った外観を参考にするのが一番確実です。

 

色よりもまずは素材を選ぶ

今回は機能性はさておいて、イメージを大きく左右するポイントに絞ります。

 

それは素材感と色合いですね。

 

色合いよりもまずは素材から決めてしまいます。

 

各素材の特徴は、種類がたくさんあるのでここでは割愛しますが、機能性と合わせて設計士の方とよく相談して、最適なものを選びましょう。

 

素材が決まれば、全体の色を考えていきます。

 

なぜ素材から決めるかというと、素材によってある程度色の自由度が決まってくるんですね。

 

素材感が持つ雰囲気を色によってより活かすという考え方の方が、まとまりのある色彩を表現できます。

 

色を決めた後に素材を選んで、無理矢理塗装などをするよりも、その素材の色を活かした方がお財布にも優しいです。

 

色を決める

色を決める際には、面積効果によってイメージよりも明るくなるということを忘れないようにしましょう。

 

外壁サンプルは家の外観の面積と比べるととても小さいので、思ったよりもかなり明るくなります。

 

最近では3DCGでシミュレーションできるサイトも多く、大体のイメージはつかめると思います。

 

ですが過信は禁物。

 

ここはもう想像力の勝負です。

 

素材感、色、周囲の環境など、どれだけ具体的に正確なイメージが出来るかということにかかっています。

疑問に思ったことは飲み込まずに全部相談して、よりイメージを具体的にしていきましょう。

 

イメージは常に持っておく

これが難しいところなのですが、室内をいじっているつもりが、外観まで変わってたなんてことが建築デザインの世界ではよく起こります。

 

室内をいじるときも、外観をいじるときも、全体のイメージを常に持っておくことを心がけましょう。

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