中古マンションを売るならフローリングは安く張替えるが吉!
先日友人が中古マンションを売却して平屋建てを購入しました。
資産運用を上手くすれば人生はもっともっと良くなる!!
そんな事を体言したかのような幸せ生活のスタートです。
中古マンションを売ろうとしている方、狙うはフローリングの張替えリフォームなんです。
成功した友人の経験を元にフローリングの張替えポイントを教えちゃいます!
数あるリフォームポイントの中で、なぜフローリングなのか?
その理由は、「購入者目線」で考えるとよ~くわかります!
中古マンションを購入したいと思う層は「新築より安いから」と言う理由が大半。
これからマンションを売ろうと考えている方で、フローリングを張替えて売りやすくしよう♪と思っている場合、その張替えによってマンション自体の値段が上がってしまってはもともこうもありません!
買う立場で考えると“5万円でも値下げしたい”と言う気持ちで臨んで来ますよね。
売り手は出来るだけ安くいい物件を用意しなければならないのです。
まず1番最初に気をつけるべきなのは“コストを掛け過ぎない事”!
ここが最初のポイントになります。
中古マンションのリフォーム相場には大きな開きがあるんです。
業界内で言われているのは5万円から1千万円(びっくり!)
リフォーム箇所で人気なのは壁紙、フローリング、キッチン、浴室ですね。
女性ならキッチンが綺麗で使いやすい家はメリットが高いですよね。
でもキッチンリフォームは高いんです(涙)
浴室も同じくリフォームにはコストが掛かります。
カビてないとしても他人が使ったものより新品がいいなぁ・・・そう思う部分でもありますよね(涙)
浴室は購入してくれた方におまかせしましょう!
1番おススメなのがフローリングの張替えなんです。
フローリングは選ぶ素材によって約5万円で張替えが可能。
クッションフロアなら工事の時間も約1日で済んでしまいます。
何も手をつけていない中古マンションに差がついて、でも安く仕上げる事が可能なんです!
部屋数が多いなら畳のフローリングにするのもおススメですよ!
こちらも6帖で約5万円とお得です。
フローリングを張替える場合、注意しないといけないのが“遮音等級”です。
人の歩行音が意識しない程度、椅子の移動した音が聞こえない程度のL-45という法律をクリアしなければなりません。
この法律の為にコストがUPする可能性がありますので事前確認は必須です。
遮音等級の制限はマンションによって違って来ますので、工事や予算を決定する前に一度確認しておくと良いですよ!
平屋建ての総合情報
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