フローリング 修理 カビ

ホーム ＞ フローリングの張替え相場 ＞ カビが生えた！修理はどうする？有効なカビ対策はないのか

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フローリングは、油断していると意外と簡単にカビにやられてしまいます。

 

カビの程度によっても修理の内容が違ってきますのでご注意ください！

 

いずれ念願の平屋を新築したい！と考えているのですが、マイホームを持つに当たって不安なことが一つあります。

 

それは、フローリングのカビ･･･。

 

賃貸だったら経年劣化で責任を問われないケースも多いですし、なんといっても「まあ、どうせ借り物だし。次はもっと新しいところに引っ越すから関係ないし～」と割り切れるのですが(笑)、持ち家となるとそう簡単には諦められない気がします。

 

何千万円オーダーの大金で購入するマイホームですから、できればず～っと新品ピカピカの状態を維持したいですよね！？

 

それなのにフローリングがカビでやられてしまったら･･･と想像するだけで気持ちがブルーになってしまいます。

 

しかし、適切なリカバリー方法さえ心得ておけば万が一の場合にも落ち着いて対処することができるでしょう。

 

フローリングにカビが生えてしまった場合、まず、「カビがどこまで入り込んでいるか？」が重要なチェックポイントです。

 

表面だけなら、市販の「カビキラー」でも修理（というより、“対処”）は可能。

 

 

カビキラーを40倍で希釈した液で拭き取れば、カビを除去してフローリングをリカバリーでるんだそうです！

 

これを聞いて、私は心底安心しました～！

 

しかし、カビがフローリングの表面だけではなくかなり奥に入り込んでしまっているとなると…これは厄介！

 

業者に依頼して本格的な修理が必要かもしれません。

 

一つのチェックポイントは、「黒く変色しているのかどうか」です。

 

フローリングにカビが生えて黒く変色しているなら、残念ながらそれはもう、自分で修復するのは不可能な域かもしれません。

 

業者に修理を依頼して、まずは見積もりを取りましょう。

 

たいていの場合は、フローリングを張り替えることになるようです。

 

私の友人でも、「自慢の平屋を建てたけど半年くらいでフローリングにカビが生えて張替える羽目になった」と嘆いている人がいます。

 

どうやら、日当たりの問題でキッチンの湿度が高くなりやすかったみたいですね。

 

張替え修復の費用相場としては、一部屋あたり30,000円～40,000円といったところ。

 

フローリングの素材や部屋のサイズ次第では、10万円近く覚悟したほうが良いかもしれません。

 

ちなみに、一ヶ所にカビが生えていると、その部屋の別の場所にもカビが発生する可能性があります。

 

よ～く確認してみてください！

 

フローリングのカビ修理を業者に依頼する場合、私の友人宅のように、ほとんどはフローリングを張り替えることになります。

 

しかし、業者のテクニック次第では、張替をせずに修理することも可能なのだとか！

 

これはぜひ、どんな裏ワザで修復するのか知っておきたいところですよね。

 

費用を安く抑えられるなら、そちらの方法を採用していただきたいっ！！

 

具体的にはどんな補修方法があるのかと言うと、例えば、黒く変色した部分を特殊な洗浄液で洗浄してカビを除去。（「フローリング専用カビ取り液」という優れモノがあるようです）

 

 

その後に、ウレタン塗装でフローリングの色調を戻すという方法を取るケースもあります。

 

ただし、費用面では必ずしも有利なわけではありません。

 

カビ除去工事+色調補修塗装で数万円は請求されますので、「どちらが安い」という比較はあまり意味がなさそうです。

 

もしも新築した平屋のフローリングにカビが生えてしまったら、まずは自分でできることを試してみて、それでもダメだったら複数社の見積もりを比較→内容的にも金額的にも納得のいくところに修理をお願いしたいですね！

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