無垢材なら一生もの!フローリングの張替え費用を探ってみた
フローリングの張替えは合板が得or無垢材どちらがお得?
無垢材は一生ものだから最近人気がありますよね。
フローリングを無垢材で張替える時の費用や素材を決めるまでの幾つかのポイントばっちり押さえて来ましたよ!
そもそも、合板と無垢ってどう違うんでしょうか?
無垢が人気なのは一体ナゼ?
先日友人がフローリングの張替えを検討していると言っていました。
そして私に「そういうの調べるの詳しいでしょ?ちょいと調べてよ」ですって。
友人と私は小学生からの腐れ縁。
友人は幼い頃から平屋建てに大勢の兄弟と暮らしながら苦労して育ちました。
「いつかフローリングでのんびり暮らすのが夢なのよね」
そんな彼女の願いです。
面倒くさいなぁと思いつつも調べてみたんです。
まずはフローリングの材質ですが、合板と無垢があって、接着剤で固定している合板は5年から10年で表面が剥がれてしまうのだとか。
日に当たる場所や結露が出来るところが1番危険な場所なんですって(涙)
それに比べて無垢は一生もの。
色が濃くなる事があっても剥がれる事はまずないのだとか。
う~ん、そうすると無垢にしとく方が無難ですよね。
一生物の無垢はそれだけ費用が上がります。
それくらいの差か!?
見積もりを請求しないとはっきりした値段は分かりませんでしたが、1m2あたりで約5000円の差がありました。
これくらいの差なら・・・どうでしょうかね、やっぱり無垢ですかね。
無垢材を張替えと言っても選ぶフローリングの種類によって価格に差があります。
例えば、足にあたった時“暖かさ”や“ぬくもり”を必要とするかどうか?
柔らかい素材を選ぶとそれだけ触り心地は良い反面、傷がつきやすいデメリットがあります。
高級感のあるものにするか?
塗装はしておくかどうか?
ちなみに私は全ての項目がyesなので、それで選んでみた結果はひのき12mmを薦められました。
ひのきのフローリングかぁ・・・ため息が出ちゃいますね。
なんだかとっても足の健康にも良さそうな気がします
是非お好みの素材を選んで資料を請求してみて下さい!
張り替えると床が高くなる場合があります。
建具の調整が必要になる場合が!?
またフローリングを張替える場合は防音基準をクリアしなければなりません。
すると余計に厚みが必要になる事が・・・。
張替えの際には出来るだけ薄めのものを選ぶのもいいかもしれませんね。
ひのきにもしたいけど・・・厚み対策も(涙)!
平屋建ての総合情報
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