平屋 ペット

ホーム ＞ 費用を抑えて賢くリフォームする方法 ＞ ペットの為にバリアフリーに住む

ツイート　　

 

人間と同じように、ペットにも「住環境」は大切です。

 

平屋ライフは、広い意味で、彼らにとって理想の暮らしと言えるでしょう。

 

子供の頃おばあちゃんの家にスピッツの白い犬“ゲンゴロウ丸”がいました。

 

スピッツはキャンキャン鳴く事で有名でうるさいはずなのですが、おばあちゃんの家の通称“ゲン”はおとなしく礼儀正しい犬。

 

ゲンがおばあちゃんの家に来たのと私が産まれたのは同じくらいだったので、以来ずっと仲良しでした。

 

「うちも犬が飼いたいよ～」小さかった私は何度も両親におねだりしました。

 

でもいつも返って来る言葉が「小さい家で飼うのは可愛そうだから、いつか大きな家になったら飼おう！」悲しかったけどぐっとこらえて理解したのを覚えています。

 

それから“いつか大きな家でペットを飼うこと”は私の夢に・・・。

 

平屋はなんたって“家が広い“のがペットに適していますよね！

 

庭があって、そこをドックランにする方も多くいらっしゃます。

 

家の中だけでなく外に出て日光浴しながら遊べるのがペットにとってのメリットと言えるでしょう。

 

家の中が広く遊びまわれる＆外には庭があってそこでも遊びまわれる！とすればペットにとって平屋は最高の住家になるはずです。

 

ペットにも年齢があります。

 

若いペットなら毎日走りまわりたいと思います。

 

広い平屋は思いっきり遊べますよね！

 

歳をとったペットなら人間同様段差が苦痛になって来ます。

 

そこで役に立つのがバリアフリー。

 

バリアフリーは人間だけではなくペットにも優しい環境になるのです。

 

犬を飼っている男性は、飼っていない男性に比べて、心臓発作を起こしてから1年以内の死亡率が軸くなると言う調査結果もあるんです。

 

人間もペットと一緒にいる事で癒されているんですね。

 

デメリットは？・・・

 

長期の旅行が厳しくなる事・・・これが1番ではないでしょうか。

 

どこかに預けるとなると費用が掛かるし、長い間友人や兄弟に面倒を見てもらうのも気が引けます。

 

旅費にペットの費用も掛かるとなると・・・旅行が好きな人にとっては悩みの種になりますね。

 

ペットを大切にする人程、いつもペットの事を考えて「婚期を逃した（涙）」なんて人も

 

理想はペットも彼も・・・ですよね！

 

将来自分が平屋でペットと暮らせるなら、リビングと廊下の壁面に“ペット用の小窓”を付けて、自由に出入りが出来るようにしたいです。

 

この小窓、よく海外の映画なんかで見ますよね。

 

ペットが自由に出入り出来るので必ず設置してあげたいです。

 

ペットのトイレは人目につき難い場所に設置。

 

ねこちゃんのトイレは臭いがきついので、そんな場所も確保しておきたいです。

ツイート　　

スポンサーリンク