平屋 フラット屋根

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平屋のフラット屋根のメリットとデメリット。広いスペースを有効に!

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平屋にフラット屋根を設置する場合1番のメリットは一体何でしょうか?

 

またデメリットは?

 

平屋のフラット屋根には意外な盲点があったんですよ!

 

屋根の形も様々な。

 

その中でも、最近よく見かけるフラット屋根に注目してみました!

 

屋根の形

皆さんは一戸建てを買おうと思った時、屋根の形を気にした事はありますか?

 

私はこれまであまり気にした事がありませんでした(涙)

 

背が小さいこともあり普段から上の方はどうせ見えないから(悲)と諦めていたところも影響し、屋根を気にした事がなかったのです。

 

そんな理由から屋根にも人気のスタイルがある事を知った時は驚きました!

 

最近人気なのが“フラット屋根”なんです。

 

どんな屋根か言うと・・・。

 

フラット屋根の正式な名称は“陸屋根”と言います。

 

これは屋根の形状の一つで傾斜の無い平状の屋根になります。

 

屋上に何らかの施設を設置したりヘリポートが設置出来るようにと、マンションなどの高層建築に多く使用された事がはじまりです。

 

フラット屋根のメリット

フラット屋根の1番のメリットはなんと言ってもスペースを有効に使えるところ。

 

普通家を建てる時は隣近所と日照権の計算が行われます。

 

自分の家を高くし過ぎて隣の家に日が当たらなくなってしまう・・・なんて事を防ぐ法律なんですね~。

 

この影響で仕方なく三角屋根にする場合もありますが、ぎりぎりまでスペースを広くするならフラット屋根がおススメです。

 

多面にて屋上を活用する楽しさがあるんです!

 

庭に小さなガーデンを作って自家栽培したり、ちょっとした物置にしたり・・・。

 

考えるだけでワクワクですね。

 

また見た目がお洒落なところが素敵なんです。

 

シンプルモダンな家には特にぴったりで、年々フラット屋根を選ぶ傾向が多くなって来ているんですよ。

 

フラット屋根のデメリット

電力会社が太陽光発電で発電した電力の買取を行う制度を発表して依頼、ソーラーパネルを屋根に設置するご家庭が急増しています!

 

この太陽光パネル、フラット屋根だと平らだから設置しやすいと思いますよね?

 

ところがどっこい、傾斜付きの屋根の場合は大きな台を設置することなく太陽光パネルが設置出来るのに対し、フラット屋根は設備を増設しないとパネルの設置が出来ないんです。

 

フラット屋根に設備を増設する場合、その工事の時間は長く、重量が重いと言うデメリットがあるんです(涙)

 

しかし近年はこの設備を設置しなくても軽量の架台のみで太陽パネルを設置出来る製品が登場して来ました!

 

近い将来はフラット屋根にも簡単に太陽光パネルが設置出来るようになるそうですよ。

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