auでんき auひかり トリプル割

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auでんきはauひかりとセットでさらにおトクになります!

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auが提供するインターネット光回線のサービス、「auひかり」。

 

スマホなどのキャリア端末と組み合わせて契約することでお得になる「スマートバリュー」という割引サービスが人気ですが、auでんきとセットにするとさらにお得になるのだとか!

 

今回は、話題の、auでんき&auひかりの「トリプル割」の詳細についてご紹介します。

 

スマホもネットも電気も、ぜ~んぶまとめて契約するのがお得な時代。

 

auの場合は、「auひかり」という光ファイバーサービスとのセット割が注目されています。

 

「auひかり」ってどう?

auでんきについて検索していると、併せて出てくるのが「auひかり」というキーワード。

 

簡単に言うとau(KDDI)が提供しているインターネットのサービスですが、今後はひかりと電気をセットで契約することで様々なメリットがあるということです。

 

私のように「スマホはau、自宅のひかり回線はNTT」という組み合わせで契約されている方も多いのではないかと思いますが、この機会にネット(ひかり)もauに・・・というのも一つの選択肢ですよね。

 

そこで気になるのは、auひかりのサービス内容や品質、顧客の満足度(口コミ)です。

 

一番の関心は「月々の料金は今よりも安くなるのか?」ということですが、これに関してはauひかりのHPにシミュレーションができるページがありますのでこちらを利用してみましょう。(そのまま申し込みもできます!)

 

モデルプランとして挙げられている金額を参考にしてみると、一戸建ての場合は月額料金が5,100円(プロバイダ料込。ずっとギガ得プランの場合です。)

 

マンションやアパートなど集合住宅の場合は3,800円だそうです。

 

ひかりとスマホをセットで利用する場合は、「auスマートバリュー」というプランが適用されてスマホの料金がオトクになります。

 

両方の請求書をまとめることができますので、支払いの管理がしやすくなるというメリットもありますね。

 

キーワードは「トリプル割」!

さて、このauひかりのサービスとauでんきを合わせて契約すると月々の料金はどうなるのでしょうか?

 

どのくらいお得感があるのか、当然、気になりますよね!?

 

2016年1月に発表された内容によると、電気の基本料金そのものは従来の電力会社と同じになるのだとか。

 

ただ、auのスマホやネットサービスを使っている人(つまり、auIDを持っている人)はその金額から1、3、5%の3段階で割引が適用されるというシステムになっています。

 

(割引率は電気料金の支払額によって異なります。5,000円未満なら1%、5,000円~8,000円未満なら3%、8,000円以上なら5%です。)

 

電話と電気がセットなら「セット割」、そこにauひかりをプラスすると「トリプル割」が適用されてさらにお得になる!というメリットがあります。

 

つまり、もともとauスマートバリューを使っていた人がauでんきと契約すると、結果的にトリプル割になるということですね。

 

最大2年間にわたって「毎月最大2,000円の割引がある」というのがauスマートバリューの魅力ですが、さらに電気料金も毎月数%割り引かれるわけです!

 

例えば、一ヶ月の電気料金が平均して1万円くらいのお宅なら、10000×5/100=500円と2000円でトータル2,500円のオトク。

 

500円のランチに5回行けますね!

 

ややこしい!?auひかりの申し込み方法

「えっ、それなら私もネットはauひかりに切り替えようかな?それでもって、電気はauでんきにしようかな?」と思ったみなさん。

 

ただ、このauひかりには難点があります。

 

それは、申し込み方法がややこしいということ。

 

プロバイダに直接申し込む方法と、KDDIの代理店(auショップなど)に申し込む方法があり、受けられるサービス(主にはキャッシュバック)内容が異なるのです。

 

プロバイダというのは、メールボックスの管理やセキュリティサービスなど様々なインターネットサービスを提供している会社のこと。

 

auひかりの回線を使える提携プロバイダがあらかじめ決められていて、ユーザーは複数社の中から選んで契約を結ぶことになります。

 

このプロバイダに直接申し込むのが最もシンプルな方法ですが、auのスマホを使っていたりすると「auショップで申し込むのが良いんじゃないか」と思ってしまいますよね?

 

私もそう思っていたのですが、高額なキャッシュバックを受けられる代わりに様々なオプションを勧められて、結果的に月々の支払い額が高くなるということもあるのだとか。

 

代理店は契約数に応じてKDDIから手数料をもらう仕組みになっているため、一件でも多く契約を取ろうとするあまりに過剰なキャンペーンを打っているケースが多いのです。

 

美味しい話には裏がありますので、くれぐれもご用心を!

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