一条工務店 平屋 ロフト

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人気のロフトのある暮らしはいい事だけではありません。

 

懸念されるデメリットをメリットに変える方法があった！

 

一条工務店の建築する平屋建てには、アイデアいっぱいのロフトが盛りだくさん。

 

平屋を建てるなら一条工務店が一番！？

 

マイホームをご検討されている方の中には、せっかく建てるならロフト付がいい！と考えている方も多くみえるのではないでしょうか？

 

平屋には階段が基本的には無い為、収納スペースやキッズスペースに使用するため、ロフトを選択する方が増えています。

 

ですが、私が今までに見てきて知っているロフトは１ＤＫタイプのアパートによく使用されているようなタイプしか知りませんでした。

 

あんなパイプ階段なんて危ないんじゃないの？と思っていましたが、ロフト施工の際天井高が１．４メートル未満のロフトに関しては、床面積に含まれません。

 

つまり１．４メートル以下であれば、税金対策や坪単価的にも安くでき尚且つ部屋数を増やせるといった、一石二鳥な素敵な設計になるんです。

 

そんなにお得ならとむやみやたらに作ってはいけません。

 

先程も言いましたが、ロフトはパイプ階段で、屋根が狭い。なんてイメージを持たれている方は多いのではないでしょうか？

 

私がそうだったように、平屋建築にも想像したそれを設計してしまうと、間違いなく使われない部屋の出来上がりです。

 

平屋を検討する際、見晴らしがよく、日当たり良好で、皆の顔が見渡せる家を望んだ方が、平屋を多く選ばれているのに、ロフトを設計することでそれらが全て台無しになってしまう可能性だってあるんです。

 

ロフトを使用するなら、まずリビング付近に建てる事。

 

これで天井が高くなり、見晴らし問題も解決です。

 

次に日当たりの悪くない所に設定する。

 

日当たりの悪い所に設計してしまうことで、その部屋をまず使おうという発想になりませんよね？

 

おそらく物置なんかになるのが目に見えていますし、物置にするにしても狭い天井に荷物を持ち運びするのはちょっと至難の業ですよね？

 

女性子供には到底厳しいのではないでしょうか？

 

折角、一部屋設けるのでしたら、皆が入れる、入りたくなるワクワクするロフトを作ることをお勧めします。

 

日の当たりすぎる所は、暑くなってしまうので避けて、リビングの内側なんかがおススメです。

 

先にも書きましたが、皆の声が聞こえることで、子供がロフトに上がっても、安心できますし、少し小高い場所に、ご主人専用の書斎を設けたりする事も出来ますね。

 

もちろん物置に使うこともできますがその場合を考えていてもいなくても普通に上り下りできる階段を設計しておいた方が無難ですね。

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