一条工務店 平屋 中庭

ホーム ＞ 一条工務店の平屋は高い？価格を抑えるためのアイデアとは！ ＞ 一条工務店が設計する中庭付の平屋住宅が素敵だ！平屋の夢が膨らむぞ

ツイート　　

平屋には中庭が付き物！？

 

便利でおしゃれな中庭は何も知らずに作ると大損してしまいます。

 

住宅建築のエキスパート、一条工務店が施工する、中庭建築における不思議なからくり。

 

一条工務店の設計なら無駄なお金を節約して、いい事づくめの中庭付平屋住宅を作ることができます。

 

近年に見る平屋住宅の間取りを見てみると、限界まで延べ床面積を確保しつつ、庭も十分に確保するよう家の中に庭を作ってしまう中庭という選択肢が増えています。

 

実はこの中庭、屋根を伴って室内設計にしているようだと住宅の延べ床面積に含まれてしまいます。

 

つまり居住スペースではないのに固定資産税の対象になってしまうのです。

 

でも大丈夫。一条工務店が提唱するのは中庭でも、コの字型住居における中庭です。

 

屋根がなく、直に外へ通ずる中庭は外という考えになるので延べ床面積には含まれないのです。

 

それに室内にある中庭は確かにおしゃれだけど管理がしにくく、汚れやすいと聞いたことがあります。

 

コの字型住居なら外へ直で行けるので掃除もしやすく、見通しもよくなって一石二鳥！

 

一条工務店が誇る平屋住居の中庭を作ることでどんなメリットが得られるか調べてみました。

 

中庭を作ることで得られるメリットの一番は視認性ではないかと思っています。

 

室内、特に平屋建て住宅の場合、家の奥行きが必然的に広くなりがちなため中央に行くにしたがって、外の光が届かなくなります。

 

お二人で暮らすような、広くはないお家でしたら、十分に届く光も、夫婦２人と子供２人の一般的な家族構成からすると、部屋数も必要になり、すべての部屋を外壁側に設計するのは得策とは言えません。

 

ましてや光というのは常に一定ではなく、北窓以外は時間によってかなりのバラつきがある為、光が入らない暗い部屋が出てきてしまいます。

 

そこで中庭の重要性が生きてきます。

 

中庭があることで、天井より家のほぼ中心に光が差し込み一気に家全体が明るくなります。

 

天井から差し込む光は、壁に設置された窓と違って明るさにバラつきが無くほぼ安定した光量を得ることができるので家の中は一日を通して明るく、また風の通りもよくなるので、換気にも十分役立つはずです。

 

小さなお子様やかわいいペットなど外へこまめに行きたがるような場合も、玄関ではなく中庭からなら気軽に手早く出ることができますね！

 

もちろん折角中庭を作るのですから、こだわりましょう。

 

その中庭で何をしたいのか、皆で話合うだけできっと盛り上がること間違いなし！

 

「バルコニー風にしてウッドデッキを入れよう！」

 

「いやいや、木を入れて緑を足しどの部屋からも癒される庭にしよう！」

 

「夜には月明かりがこぼれるように、ため池を作らない？」

 

なんて、アイデアが飛び交う素敵な会話が聞こえてきそうですね。

ツイート　　

スポンサーリンク