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マンションに住んでいてもeo電気を選べるの?必須条件は?

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マンションにお住まいの方が「eo電気から電気を購入したい!」と思った場合、それは可能なのでしょうか。

 

eo電気から電力の供給を受けるには、まずはeo光への加入が必須ですが、どんなプランがあってどのような手続きが必要になるの?

 

マンションのタイプによって提供されるサービスは異なるようですから、まずはお住まいの物件がどのサービス対象に該当するのかを確認しましょう。

 

平屋の一軒家でも、賃貸のアパートでも、分譲のマンションでも。

 

基本的には誰でも自由に電力購入先を選べる時代がやってきました!

 

ただし、マンションを対象としたサービスには制限がある場合も多いようです。

 

さて、eo電気はどうなの?

 

マンションでもeo電気を選ぶことはできるの?

マンションやアパートなどの集合住宅にお住まいの場合、「電力自由化?いやいや、うちは関係ないし」と思われている方も多いかもしれません。

 

しかし実際は、マンションやアパートでも個別に電力会社を選ぶことができます。

 

現在、関西エリアでeo光のインターネット回線を利用しているという方は、これを機にeo電気に切り替えたほうがオトクかもしれませんよ。

 

ただ、物件によっては建物全体で電気を一括受電している場合もあります。

 

簡単に言うと、電気を安くまとめ買いして、それをマンション全体で分け合って使っているというイメージですね。

 

この場合は個別に電力会社を選ぶことは難しいでしょう。

 

まずは建物の管理会社に確認してみるのが正解ですね。

 

ちなみに、今現在の契約の名義が自分や家族になっている場合は、分譲・賃貸問わず自由に電力会社と契約することができます。

 

マンションで「eo光」を導入するには?

この機会にインターネットもeo光に切り替えて、eo光とeo電気のセット割を適用したいとお考えの方も多いことでしょう。

 

マンション向けのeo光には「マンションタイプ」と「メゾンタイプ」(戸数の少ないマンション向けのプラン)があり、価格設定も異なります。

 

ご自宅のマンションがどちらのタイプに該当するのか、その建物にeo光回線は導入されているのかどうかをネットで確認してみましょう。(TOP  → eo光のご案内 → マンションでeo光を使いたい方)

 

我が家のようなメゾンタイプの物件だと、キャンペーン(2016年3月31日まで)を利用すれば毎月最大2,000円の割引を受けられますし、スタート時の工事費用も無料!

 

結果的に、最初の1年はプロバイダー料込で月々3,189円(税込)になります。

 

今現在は10,000円近く支払っていますので、これはかなりお安い・・・。

 

長く使えば使うほど(3年以上)料金が割安になる「長割」などもあり、6年目からは月額4,543円で利用することができます。(定価の10%OFF!)

 

他にも、

  • 最新のウィルスに対する総合セキュリティ対策ソフトが月々420円(1ライセンスで3台までインストール可)で利用できたり、
  • メールアドレスを最大5個まで取得できたり、
  • 月々200円でメールウィルスチェックサービスを利用できたり、
  • データを保存できるクラウドサービスがあったり

・・・と、何かとお得なファミリーパックがあるのも魅力的ですね。

 

契約に際して管理会社への連絡は必要?

ちなみに、マンションのような集合住宅だと、光回線や電力会社の契約を勝手に進めて良いものか?それとも管理会社に連絡したほうが良いのか?迷うところですよね。

 

光回線を引き込む場合は、工事が必要になりますので事前に連絡すべきです。

 

(あらかじめ導入されているかもしれませんので、それを確認する意味でも管理記者には事前に必ずご相談ください。)

 

電力会社との契約については、今現在の電力会社との契約が自分の名義になっているのであれば基本的には管理会社に連絡する必要はありません。

 

関電→eo電気に切り替えると言っても、電気自体は元々の送電線を通って送られてくるわけですから、特別な工事も発生しません。

 

ただ、スマートメーターへの交換工事がありますので、念のためマンションの管理会社にも一声かけておいた方が良いでしょうね。

 

(いずれは全戸交換されるわけですから、言わずにいても問題はないという意見もありますが・・・。)

 

物件の契約内容にもよりますが、後になって「勝手にメーターを切り替えた」とトラブルに発展する可能性もあります。

 

「電力会社の切り替えを検討しているのですが・・・。」と御伺いを立てておけば、イチャモンをつけられる心配もありませんしね!

 

何事も、「これってどうなんだろう」と思ったら人に質問・相談しておけば大きなトラブルは回避できるものです。

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