トヨタホーム LQ 内装

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トヨタホームのLQは内装も自分好みに選べるバリエーションが豊富

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トヨタホーム「LQ」は「プロがつくる 私がアレンジ」がコンセプト。ベースはトヨタホームが支え、アレンジは自分のアイデアで、という斬新な発想から生まれた商品です。

 

ゼロから自分で考えなければいけない注文住宅の煩雑さを省きつつ、個性はしっかり出せる!

 

そんなLQの内装ってどんな感じなのでしょうか?内装のバリエーションが気になります。

 

好きなものを組み合わせることで「自分らしさ」を作り出す。

 

トヨタホームのLQは、センスに自信のない人がオシャレな家を作るにはもってこいな商品とも言えます。

 

内装だって、大きく“ハズす”ことはない・・・はず!?

 

色のバリエーションは全部で5通り

内装(壁や床、ドアなど建具の色)を一から自分で決めるとなると、「正直、ちょっと面倒くさい」と感じる方も多いのではないでしょうか。

 

私は完全にそのタイプ!

 

好きなものを組み合わせてマイホームを建てることへのワクワク感はありつつも、やっぱりちょっと「面倒くさいな」と思ってしまいます。

 

ある程度までプロの人が厳選してくれた物の中から選ぶのだったら、そこそこオシャレなインテリアに仕上げる自信はあるのに・・・と。

 

LQはまさにそんな私にピッタリの商品で、注文住宅と企画住宅のイイトコどりをしたような感じ。

 

内装は「Uプレーン」「ICコンテンポラリー」「MNニュートラル」「BJハイパー」「BCアーバン」の5パターンの中から選べるようになっています。

 

ベースカラーが決まれば合わせる家具のテイストやインテリア全体のイメージも固まってくるはず!

 

でも・・・この組み合わせってどうなのよ?

ただ、トヨタホームLQの公式サイトに掲載されている内装サンプルには、個人的に「ちょっとビミョー^かな・・・」と思う組み合わせもありました。

 

Uプレーン

建具も床もクリーム色っぽい組み合わせで、シンプルながら温かみのある雰囲気。

 

ICコンテンポラリー

ダークブラウンの建具×クリーム色っぽい床。モダンな雰囲気。

 

MNニュートラル

建具も床もナチュラルブラウン。ヘルシーな雰囲気に!

 

BJハイパー

建具がクリーム色っぽい感じで、床はダークブラウン。ちょっとちぐはぐ?

 

BCアーバン

建具も床もダークブラウン。シック!もしくはアジアンテイストな雰囲気。

 

 

5種類のうち4種類は「あ~、こういう内装。あるよねー」と納得できたのですが、BJハイパーはちょっと、あまり見たことがない組み合わせで。

 

光の加減で見え方も違ってくるでしょうし、ネットの画像を見るだけでは判断できませんが、床材の色の存在感が強すぎて建具が変に浮いて見えるような?そんな印象を受けました。

 

実際にLQの施工事例を見てみても、この組み合わせはあまり選ばれていないようです。

 

似たような感じでも、床材の色がもう少し明るいブラウンだったりするケースが多いですね。

 

LGにはやわらかい雰囲気の内装がマッチする!

色の濃い床材に違和感を覚えたのは、トヨタホームのLQが全体的に優しい雰囲気のインテリアがマッチする家だからなのかもしれません。

 

鉄骨系の構造ゆえに窓を大きく取ることができるというのもLQの魅力なのですが、開口部が広い分だけ採光効果も高いわけで。

 

光の効果を利用してより広く見せるには白っぽい床のほうが有利ですし、光あふれるリビングというのは、なぜか幸せな家庭を象徴するように見えるんですよ。

 

私の友人も含めて、クリーム色っぽい明るめの床材を選ぶLQオーナーさんが多いのは、意識的にか無意識的にか、その「幸せ見え効果」を狙ったものではないかと。

 

そうなると、やはりBJハイパーの内装カラーにはちょっと違和感を覚えるのです。

 

とはいえ私は「あえて、みんなの逆を行きたい!」という天邪鬼タイプなので、多くの人が選ばない組み合わせを選びたくなったりするのですが・・・

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