トヨタホーム LQ 値引き

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トヨタホームのLQに値引きはある?どのくらい安くなるの?

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本体価格1,600万円~と、トヨタホームの製品の中ではリーズナブルな部類に入るLQ。

 

最初から安いということは、値引きはあまり期待できないのでは?

 

という声もありますが、実際はどうなんでしょうか?

 

トヨタホームでLQを建てた方、値引き交渉をしたことがある方の体験を参考にしてみましょう。

 

「うちは絶対に値引きをしません!」と貫く住宅メーカーもありますが、トヨタホームの場合は一応、値引きは「ある」とのこと。

 

具体的にどのくらい引いてもらえるの!?

 

20%の値引きだって夢じゃない!

トヨタホームオーナーさんの口コミによれば、最初に提示される値引きは「5%」が一般的。

 

そこから全く値引き率が増えなかったという人もいれば、20%引いてもらえるまで粘りました!という強者もいます。

 

複数の体験ブログを参考にしてみると、LQでも15~20%程度の値引きはわりとフツーにやってもらえそうです。

 

では、値引きをたくさんしてもらえる人と、ちょっとしかしてもらえない人の違いは何か?

 

ひとつは、営業マンとの信頼関係でしょうね。

 

住宅メーカーの営業マンと顧客の関係も立派な人間関係の一つ。

 

相手が生理的に「こいつには値引きしたくない」と思ってしまえば、どう頑張っても20%もの値引きは引き出せないかもしれません。

 

自分はお客様だから、と上から目線で接したりせず、誠意をもって対応するように心がけましょう。

 

それだけでも、値引き率は変わってきます!

 

こんな割引もあります。

ただ、人が良過ぎる人も値引きを引き出すのは難しいかもしれません。

 

「この人はこの程度の値引きで満足するだろう」「これ以上の値引きは迫ってこないだろう」と思われてしまうと、もう相手の思うがまま。

 

「LQはもともと低価格なので、このくらいしかお値引きができないんですよ」と言われて「そうなんですね~」と納得してしまうタイプの方は、値引き交渉は向いてないかもしれません。

 

「ああ、やっぱり自分には値引きなんて無理だわ~・・・」と思う方は、モニター割引を利用するという手もありますよ!

 

これは、建築のプロセスを他のお客さんに公開するというもの。

 

ちょっと語弊があるかもしれませんが、「見世物にするから値引きしてね!」ってことです。

 

内覧会として完成後のマイホームを見学させるというパターンもありますよね。

 

私だったら、住む前の家ならいくらでも見せますよ~!という感じ。

 

トヨタホームのLQなら予算に余裕がない若い世代にも人気ですから、内覧会のニーズも高いはずです。

 

それで値引きしてもらえるなら、「どうぞどうぞ好きなだけ使ってください!」って言いたいですね。

 

ただ、モニター割引は5%程度なので、値引き率としてはそれほど高くはありません。

 

あとは交渉次第でもうちょっとどうにかなるのでは!?と期待しちゃいますね。

 

紹介割引を利用するのが手っ取り早い!

東海エリアにお住まいの方なら、知り合いにトヨタホームで家を建てた方はいませんか?

 

トヨタホームは「紹介割引があるので、その方に紹介してもらえば5%の値引きを受けることができます。

 

紹介した人にも10万円の紹介料が入るキャンペーンもあったりするので、お互いにメリットありますよね。

 

展示場へ自分から飛び込んでいくよりは、紹介のほうが営業マンとの関係も築きやすいのではないでしょうか。

 

相手だって、大事なお客様に紹介された人は無下にはできないはずです。

 

知り合いでLQを建てた方がいたら、ロックオン!

トヨタホーム「LQ」をもっと安く!見積もりの交渉ポイント

トヨタホームのLQは最初から安いのであまり値引きをしてもらえないという噂もありますが、その一方で10%を超える値引きに成功しているオーナーさんもいます。

 

その交渉ポイントとは?

 

見積もりを取る前に意識して注意しておくべきことって何でしょうか?

 

ここでは、トヨタホーム「LQ」」の大幅値引きを成功させるための交渉ポイントについて考えてみましょう。

 

大幅な値引きをしてもらってホクホクな人もいれば、値引きがほとんどなしでブーイングな方も。

 

定価のない住宅の「値引き」の世界で、成功を勝ち取っている方が意識していた交渉ポイントとは?

 

交渉の定番!「競合させる」

住宅を購入する場合の定番の交渉術といえば、やはり他社と競合させることでしょう。

 

住宅メーカー同士はライバルとしてしのぎを削っているわけですから、他社名を出されると営業マンもドキッとするはずです。

 

その場合の交渉ポイントは、「トヨタホームと同じくらいの価格帯のメーカーを選ぶ」ということ。

 

ローコストメーカーだと「うちとは競合ではないので。そこまで安くはできないので、そちらへどうぞ」となってしまいます。

 

実際にトヨタホームでLQを建てたオーナーさんはどんな住宅メーカーの見積もりを使って値引き交渉をしたのか?

 

よく例に挙がるのは、セキスイハイム、大和ハウス、積水ハウス、ヘーベルハウスあたりですね。

 

いずれも「鉄骨系」「保証期間が長い」という点でトヨタホームと互角な勝負になるメーカーです。

 

建てる時期も重要です!

もう一つ重要な交渉ポイントは、「いつ建てるか」ということ。

 

トヨタホームのLQは工場で作ったユニットを現場で組み立てるような形になるので、時期によっては工場がフル稼働になります。

 

この事情を考慮して、トヨタホーム側のスケジュールに合わせるような形で家を建てられるなら値引き交渉も有利になるらしい!

 

見積もりの段階で「納品の時期にこだわりがない」ことをアピールしておけば、5%程度の値引きは引き出せるはずです。

 

「5%」と聞くと微々たる値引きのように聞こえるかもしれませんが、こういった細かい交渉ポイントを積み重ねていくと20%程度まで値引きを引き出せるらしいです。

 

お互いに、相手への誠意や思いやりが必要!

仮に2,000万円でLQを建てるとして。

 

15%の値引きがきくなら300万円、20%なら400万円も引いてもらえるということですよね。

 

それだけの金額を引いてもらうためには、やはり営業マンとの間にそれなりの信頼関係は必要ですよね。

 

暑い中を自宅まで来てもらったなら冷たいお茶とねぎらいの言葉を。

 

寒い中を来てもらったなら、暖かいお茶とお汁粉の一つでも出すくらいの思いやりがなければ、「値引きしてあげてもいいかな」という気持ちにはならないのではないでしょうか。

 

少なくとも、「こっちが客なんだから」とふんぞり返るような態度では、20%の値引きは引き出せません!

 

これはトヨタホームに限ったことではありませんが、見積もりを出してもらうところまでいかにして営業マンの信頼を勝ち取るかが最大の交渉ポイント!

 

実は交渉を始める前から結果は決まっているのかもしれません。

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