一条工務店 i-smart フローリング 色

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人気のi-smart。色が選べるフローリングに一条工務店の本気を感じる

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家を設計する時に一番悩まされるのはやはり「色」。

 

一条工務店のi-smartももちろん例外ではありません。

 

特に目につきやすい、フローリングの色には注意が必要です。

 

i-smartが贈るフローリングのモダンさに一条工務店の本気度がチラッと垣間見えるかも?

 

最大の難所「床」

住宅を購入し、色などを決める際、恐らく一番長く時間がかかるのは、床ではないでしょうか。

 

一条工務店のi-smartなら床暖房を標準装備していることから、居住性能にトコトンこだわっていることは理解しましたがやはりユーザーが一番悩むのはその配色。

 

特に床はその面積から存在感が大きい為、内装の印象を大きく左右してしまいます。

 

例えばリビング一つとっても、テーブル、ソファー、テレビボード、ラック等々、それらにももちろん色がある為、床の配色に合わせる必要があるのです。

 

特に新築でお考えなら、床の色、壁紙の色等に合わせて家具を買い替える方も多いのではないでしょうか。

 

シックでモダンな装いを前面に出している外観のi-smart故に、内装に手を抜くわけにはいきません。

 

選べる5パターン

一条工務店が前面に出すi-smartには選べる床配色はぜん5種。

  • ホワイトウォールナット
  • ライトウォールナット
  • グレーウォールナット
  • レッドチェリー
  • ビターウォールナット

ほぼすべてのカラーにウォールナットと付いていますが、これはクルミ材を使用しているため、そこもまたウリにしているようです。

 

それぞれが、個性ある色ですが、これを床全面に張り出すことを想定して決めなくてはいけませんし、前記したように床の色は家具の色や形まで左右しかねないので注意が必要です。

 

個人的には明るめならホワイトウォールナットを選択します。

 

色の中では一番明るい色ですが、床に明るい色を選択することで、照明の光などを反射させさらに明るい印象にしてくれます。

 

特にi-smartはモダンな雰囲気を外観から押しだしている事から、ドアを開けたら裏切られる感じがまた好きです。

 

もし裏切らず、ドアを開けてもシックでモダンを打ち出したいのなら、レッドチェリーをおススメします。

 

あえて違う色にするのも面白い

ビターと迷いましたが、床の色もシックにしたいという方は、恐らく家具もダーク系のカラーを好むのでしょう。

 

床までダークにしてしまうと、目に入ってくる色が暗い色ばかりになり、統一感はあってもオシャレかと聞かれれば私は断固否だと感じます。

 

何に対しても言える事ですが、やはり色の配色は統一感だけでなく、バランスが最も大切なので、使いたい色のバランスはしっかりと見極める必要があるのです。

 

同じ色ばかりでなく、ここ!というところにその色をもってきて空間を締めるというのが大切ですね。

 

使いたい色から少し離れて考えてみると、案外うまくいくのかもしれません。

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