一条工務店 i-smartとi-cubeの違い

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住宅購入で悩む、その家の種類と違い。

 

一条工務店の二大巨頭、i-cubeとi-smartは何が違い何がいいのか？

 

i-cubeの可愛さとi-smartのモダンさをとにかく知りたい方は必見です。

 

一条工務店にしか出せない個性とは？

 

住宅を購入する時一番気になるのは、外観でしょうか？

 

デザイン、内装、配色、外観、などなど比較内容は沢山ありますが、一番の大切な所は決まっていますか？

 

この先何十年もの間、そこに住み続けることを考えると必要な要素は必ず諦めたくありません。

 

住宅は毎日出入りする場所なので、知らず知らずの内に、その機能性や品質に頼り、当たり前になっていることがよくあります。

 

その住宅にはもちろん住む人の気持ちや思いが込められ、長い間困らない様に設計されて来た事でしょう。

 

一戸一戸の思いをしっかり形にしてくれると人気が高いのが、一条工務店。

 

主力商品のiシリーズにはシンプルモダンなi-smartと高断熱のi-cubeというラインナップがあります。

 

どちらも絶大なる人気商品ですが、少しだけ随所に違いが見られます。

 

まずは外観。

 

i-cubeはレンガ、サイリング外壁が標準施工になるのに対し、i-smartはＴＯＴＯハイドロテクトタイルが標準施工になります。

 

ハイドロテクトタイルは汚れに強く、何年もの耐久性がある事で知られています。

 

更には窓の大きさも少し違います。

 

i-cubeは格子窓で少し小さめの設計になっているため、少しかわいい印象の方が強いのに対し、i-smartは大きな窓にサンルーフ開放感が前面に出ている仕様になっています。

 

ちなみに、i-cubeでもハイドロテクトタイルの設定が可能でオプションになります。

 

i-cubeに関しては、断熱性に高評価があり、冬は暖かく、夏は過ごしやすい、空間が手に入ります。

 

対してi-smartは全床床暖房を標準完備に、室内の居住性能を一段といいものにしてくれます。

 

そして何よりの違いはi-cubeの可愛さ、i-smartのカッコよさにあるのではないかと思います。

 

i-cubeと同等性能がi-smartにはありますが、選択肢、施工方法などはi-smartの方が多くなりますので、選択肢が多い方がイイ方にはi-smartの方がおススメかもしれません。

 

それぞれにいい所はありますが、それこそ住む方の主観により捉え方は大きく変わるものですし、何より住んでみないと解らないというのが正直な所ではあります。

 

決める前に妥協ポイントを見つけ、妥協できるポイントに順序を付けて置くと、その後の細かいポイントにも対応できそうですね。

 

どちらにせよ、両者一条工務店の主力商品だけあって、甲乙つけがたいいい商品に変わりはありません。

 

価格の方は、i-cubeの方がi-smartよりも坪単価が少し安くなっているようですので、少しでもコストを抑えたい方はここも注目するべきポイントの一つとなりそうです。

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