一条工務店 i-smartとi-cubeを比較

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何かと比べたくなるあれこれは、一条工務店の人気商品も例外ではありません。

 

i-cubeとi-smartでも比較することは沢山ありますが、比較対象が多い方が家づくりは楽しいもの。

 

一条工務店にしかない性能を搭載しているi-cubeとi-smartを理解した上で購入に踏み切りたい！

 

誰しもがオシャレで機能に優れた家を購入したいと日々思っていることと感じます。

 

外を歩いている時、住宅の広告を見た時、最近ではテレビの企画などでもよく住宅の事が取り入れられる様になり、これいいな、とつい口走ってしまう程。

 

なるほど～と気づけば頷いて性能に感心している自分がいることにハッと気づくことが良くあります。

 

人は他人の物ほどうらやましく、欲しくなってしまう生き物なのだそうです。

 

人の物が欲しくても、自宅だけはそうはいきませんので、購入前にしっかりとした比較、検討が重要ですね。

 

一条工務店の売れ行き２台巨頭、i-smartとi-cubeはよく似ていることで知られていますが、どちらが自分に合っているのでしょうか。

 

比較材料になるものをまとめてみましたので、購入前に検討材料の一つとして確認してみてください。

 

まず大きな違いは外観。

 

i-cubeは格子窓に対して、i-smartは大きな窓が設定できます。

 

これは設計上の理由からなのですがi-cubeには大きな窓は設定できません。

 

バルコニーの広さも少しi-smartの広さが確保できるので、広いバルコニーがいい方にはi-smartをおススメします。

 

窓やバルコニーは後々変更できないので、設計段階で悔いの残らない様にしておく必要があります。

 

次に内観ですが、個人的にみるとi-smartの方がスタイリッシュで男性受けがいいのではないでしょうか。

 

黒やグレーを基調にシンプルさを前面に押し出しています。

 

対してi-cubeの方は、明るい色使い、白とベージュが多く温かみを感じる色遣いは、どちらかというと女性に人気のある配色と言えるでしょう。

 

もちろん個人差はあるでしょうが、色の選択肢で言うとこれもまたi-smartの方が勝っている結果に。

 

配色の選択が多いというのは、空間に個性を持たせやすくなるという事につながります。

 

仕様が初めから違うので、部分的に色を変えたり、足したりできる選択は多い程いいと言えるでしょう。

 

何といっても最大の違いはコストにあると言えます。

 

先程から似てる、似てると言っていますが、似ているならもちろん安い方がイイに決まっています。

 

i-cubeとi-smartでは坪単価が約５万円程変わってくるのです。

 

坪単価５万は結構大きく、平均的な３０坪の家なら約１５０万円の差になります。

 

住宅ローンを皆さん組まれると思うのですが、ローンの１５０万円はフラット３５の金利で計算すると総支払時には、２００万近く払わなければいけない計算となります。

 

住宅に住むうえで切れないこの差額は選択を大きく左右することになるのではないでしょうか。

 

たかが５万円がされど５万円にかわら無い様、しっかり比較して決めたいものです。

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