アイランドキッチン バーカウンター

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バーカウンター兼用のアイランドキッチンはいかが?

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平屋を建てるなら、開放的なアイランドキッチンをバーカウンターとして使ってみてはいかがですか。

 

どのお店にもない私だけのくつろぎ空間になりますよ。

 

その際に気を付けることや私が見つけたおもしろいカウンターについてご紹介します。

 

将来、平屋を建てるならキッチンはアイランドキッチンにしたいと思っているのですが、どこにでもあるようなインテリアではつまらない!

 

そこでちょっと考えているのが、バーカウンターです。

 

自宅でバー気分を満喫。夫婦仲も修復されるかも・・・?

アイランドキッチンのカウンターを広く取ると、食事スペースとしてはもちろん、バーカウンターとして使うこともできてしまうのです!

 

自宅にバーカウンターがあるなんて、想像しただけでも素敵ですよね。

 

外のバーに飲みに行くと席代だけでも1,000円以上かかってしまいますが、自宅ならタダで飲み放題(笑)!

 

自宅なら自分流にこだわりのワークトップや座り心地のいいイス、おしゃれなライトなどを取りつけられますので、自分だけのお気に入り空間を演出することが可能です。

 

照明を落としてお気に入りの音楽を流しながらゆっくりお酒を楽しむ時間。

 

仕事から疲れて帰ってきてもこんな時間と空間があればすぐ元気になれるかも?!

 

子供たちが巣立って夫婦二人になってから、家をリフォームしてホームバーを作る、というケースがよくあるそうです。

 

夫婦二人なら、部屋数を少なくして家自体をコンパクトにできる分、細部にこだわることができますからね。

 

二階建てから平屋に建て替えて、夫婦が楽しめる家に大変身させちゃおう!と考えているシニアのみなさんも多いのではないでしょうか。

 

自分たちの時間がたっぷりとれるので、昼間はお友達を招いてパーティータイム、夜はムーディーな音楽をかけながら夫婦でまったりとバータイム…などと使い分けられたら楽しいでしょうね。

 

まさに、大人の贅沢!!時間とお金があるからこそできることで、若者には真似できません(笑)。

 

さて、以下にアイランドキッチンにバーカウンターを取り付ける場合に注意すること、どれくらいの広さが必要かの目安などをまとめてみました。

 

照明にこだわろう

バーの魅力は、なんといってもシックで大人な雰囲気。

 

あのムーディーな感じはどうやって演出すれば良いんだろう?と考えてみたところ、照明による効果が大きいことに気づきました。

 

平屋でアイランドキッチンをバーカウンターと兼用する場合、通常の食事では明るい蛍光灯でかまわないのですが、バータイムも蛍光灯のままだとちょっと違和感があると思いませんか?

 

オレンジ色の少し薄暗い感じの照明の方が落ち着いてお酒を飲むことができます。

 

食事中は明るい光で、バーカウンターとして利用するときは光を落とせるよう調光できる照明を選ぶとよいです。

 

ホームバーを設置するのに必要な部屋の広さは?

家の中に自然に溶け込むようなホームバーを作るには、LDKで30㎡以上あるのが理想であるようです。

 

やっぱりそれなりに解放感がある部屋でないと、くつろぎの空間には程遠くなってしまうんでしょう。

 

十分な部屋の広さが必要なのは、バーカウンターにしてもアイランドキッチンにしても同じ、ということのようです。

 

私も、平屋にするならキッチン、ダイニング、リビングを一続きにして天井を高く、広々~とした空間を作りたいと考えているので、バーカウンターをつけるにはピッタリ!

 

子供にとっても大人にとっても、心底くつろげる開放感を演出したいですね。

 

こんなおもしろアイランドキッチンも!

ところで先日たまたま見かけたアイランドキッチン関連のサイトがあったのですが、なんとそのアイランドキッチン、カウンター部分が水槽になっていて魚が泳いでいました!

 

部屋の照明を落として水槽部分をライトアップしている写真があったのですが、これがまたきれい。

 

こんな水族館みたいなバーカウンターのあるキッチンもおもしろそうですね。

 

ここまでくると、もう本物のバーですね。

 

魚が泳ぐのを見ながらビールを飲んで、好きな音楽を聞いて、読書したり夫婦で語り合ったり・・・って、ムードありますよね。まるで外国の映画に出てくる家族みたい!!

 

ただ、お手入れは…ちょっと面倒かもしれませんが(笑)。

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