北欧 インテリア 絵

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絵を飾る習慣がない方は、部屋に絵を飾ることの意義をイマイチ理解できないかもしれません。

 

しかし、一枚あるだけでお部屋の雰囲気はググッと変わるお役立ちアイテムなのです。

 

部屋に絵を飾るのが好きな人or部屋に絵を飾るのが苦手な人、2つの意見がありますよね。

 

後者の場合出来るだけ部屋をシンプルにしたいからではないでしょうか。

 

事実私の家には小さい頃からずっと壁には幾つかの絵が飾られています。

 

北欧テイストが好きでインテリアは北欧風で纏めている我が家には2つの絵があります。

 

どちらも大きさは縦30センチ×横20センチ。

 

ビビットなオレンジ色の淵の絵と、濃い緑色の淵の絵です。

 

それほど有名ではない芸術家が書いたもので、一つはヨーロッパの男が夜の空を飛んでいると言うデザイン

 

なんとなくこの絵をみるとポジティブになれます。

 

この家に引越した当時ホームパーティをしました。

 

その時はプレゼントとして別の絵（かなり大きいサイズ）をもらったのですが父はそれが大嫌い（涙）（悲）だったのです。

 

絵って好みが分かれてしまうんですね。

 

「なんだこの変な絵は・・・気持ち悪いな」

 

父は毎日そう言うものの、頂いたものは粗末に扱う事が出来ません。

 

もしかしてその方がまた家に遊びに来た時飾っていないのも・・・。

 

そんな理由でしばらく飾ってありましたが結局父が別の絵を自分で買って飾る事に。

 

絵は存在感が大きい為、北欧スタイルが好きな人＝お洒落に敏感な人達にとって、部屋の雰囲気を大きく変える影響力のあるインテリアです。

 

一度購入すると何年もそこにある可能性が高いので、多少迷っても自分の好みのものを買って満足するのが1番ですね。

 

それでもどんなものを購入したらいいか分からない人なら、カジュアルな絵をおススメします。

 

高い美術家が書いたものではなく、小さいサイズでモダンアートなデザインのものです。

 

素材を人口大理石などにしても面白いですよ。

 

ややユーモアのあるものは部屋がポップになり、北欧のカラーやデザインなど全体的な雰囲気にマッチします！

 

逆に選ばない方が良いと思うのは“乙女チック過ぎるもの”や“水彩画”

 

乙女チック過ぎると部屋の雰囲気がダサくなってしまいます。

 

また水彩画はデザイン性に欠けますので、北欧風にするならもう少しアート色が強いもので遊び心を加えるのがおススメです！

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