セキスイハイムが外壁リフォーム用に開発した、タイル材
セキスイハイムが開発したリフォーム用の外壁材、表面がタイルで覆われているワン。
経年劣化しないため、一旦外壁をリフォームしてやるとメンテナンスコストがかからないのがセキスイハイムのタイル外壁の大きな特徴なのだワン。
住宅の外壁は痛むもの、経年劣化するもの。
このことを知らずに家を建てていた人たちは、外壁を定期的に再塗装しなくてはならない。
そんな話を耳にして、びっくりしたりしたりします。
そして、再塗装を渋っている間に、経年で外壁に深刻なダメージが加わる。
こうなってしまうと、塗装といった簡単なリフォームで、外壁が元通りになることはありません。
そこで、外壁を新しくするリフォームをしなければならなくなります。
考えられるのは2つの方法。
一つ目は外壁自体を一旦外して、新しいものを貼り直す。
もう一つは、古くなった外壁材の上から、新しい外壁材を重ね貼りする方法です。
重ね貼りは、外壁材を撤去する費用がかからないので経済的なリフォーム方法。
その際には金属製の外壁材が、多く使われています。
しかし、金属製の外壁材を重ね貼りしても、将来的にはまた表面の塗料が劣化。
金属製の下地が錆びるという課程は同じ、定期的に再塗装してやらなければならないのです。
せっかくリフォームしたのにまた再塗装、これでは費用がかかりすぎます。
そこで、セキスイハイムが開発した外壁材は表面がタイル、ですから経年の劣化がないことが特徴。
一旦、劣化した外壁の上からセキスイハイムのタイル外壁材を重ね貼りすれば、リフォームどころかメンテも不要。
そのまま、美しい外観を保ち続けるというのです。
そしてこのセキスイハイムの外壁材、セキスイハイムの住宅以外にも用いることができるというのも耳寄りな点。
どんな住宅でも、セキスイハイムのタイル外壁材を用いれば、延々と美しい外観を保ち続けるというのです。
そんなセキスイハイムのタイル外壁材、リフォーム用の部材としては最適に感じられます。
しかし、欠点がないかというとそうではありません。
まず、第一に価格が高い、塗装の数倍、金属サイディングの倍近い価格になっています。
しかし、将来的にリフォームのコストがかからない。
このことを考えれば、高いコストも気にならないはず。
外壁のリフォームを考えているならば、タイル外壁の見積もりだけでも取るべきなのです。
加えて、タイル外壁ならではの、質感に乏しい点。
セキスイハイム以外のタイル外壁は、厚手なことが多いもの。
それだけに、タイル外壁は深い陰影が生む高級感が大きなセールスポイントでした。
しかし、セキスイハイムのタイル外壁は、重ね貼り専用のもののために非常に薄い。
その分、どうしても高級感という点では劣ってしまいます。
ただ、リフォームしてしまえばメンテナンスコストが不要というセキスイハイムのタイル外壁は魅力的なもの。
一度検討する価値がある外壁材なのです。
平屋建ての総合情報
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