セキスイハイム リフォーム 耐震

ホーム ＞ 価格を考えないなら、リフォームもセキスイハイムに任せるべき ＞ 耐震リフォームは、セキスイハイムに不要？

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セキスイハイムのセールスポイントの一つは耐震性の高さだワン。

 

それだけに耐震リフォームは不要という考え方なのです。

 

構造のユニットは再販できるほどの耐久性を持つのがセキスイハイム、信用してもいい点ではないだろうかワン？

 

「セキスイハイムは工場で構造躯体を組み上げるんでしょ？じゃあなぜ、コストダウンにつながらないの？」

 

工場で大量生産、現場で組み立てするだけだから工期も短い、ならば安くて当然だと思うのです。

 

この点を、セキスイハイムのセールスマンに話を聞くと「その分、研究開発に費用がかかりますから」なんて返事でした。

 

研究開発、やはり耐震性だったり、最近ならば気密性や耐久性でしょうか。

 

そんな訳で、セキスイハイムは耐震性に相当の自信を持っています。

 

「ボックスラーメン構造」これはセキスイハイムが創業当時から、取り入れている構造。

 

これに年々磨きをかけて、耐震性を高めているというのです。

 

古いセキスイハイムであっても耐震性は高いという点では同じこと。

 

だから、耐震リフォームについてセキスイハイムのリフォーム部門、セキスイファミエスのメニューにもないのです。

 

セキスイハイムが「再築システムの家」というサービスを開始したのが2002年。

 

これは、古いセキスイハイムの住宅をユニットごとに分解・下取り。

 

それを工場にて点検・補修をおこなって新たに販売するというもの。

 

つまり、そこまで耐久性・耐震性に自信を持っているのがセキスイハイムということができるのです。

 

今まで建っていた住宅を、言い方は悪いかもしれませんが使い回せるほどの耐震性。

 

だから、セキスイハイムは耐震リフォームは不要という考えなのです。

 

一方で、セキスイハイムはボックスラーメン構造以外の住宅も手掛けるようになりました。

 

それはツーバイフォーなどの木質系を構造に使った「セキスイツーユーホーム」。

 

こちらは鉄骨系の物よりも、どうしても耐震性は弱くなるもの。

 

ですから、長い目で見れば耐震リフォームも必要になってくるもかもしれません。

 

しかし、セキスイハイムがツーユーホームを発売するようになったのが2002年。

 

老朽化にはまだ早い時期、もっと先のこととなるでしょう。

 

セキスイハイムの鉄骨系の住宅は耐震性が高いといいます。

 

でも本当に、セキスイハイムの住宅に耐震リフォームは不要なのか？

 

などと考え出すと、本当にキリがないのです。

 

セキスイハイムの住宅と他の住宅メーカーを比較した場合に、最後に残るのは構造のみ。

 

結局、セキスイハイムで家を建てるかどうか迷ったときの決め手は独自の構造。

 

これだったはずなのです。

 

ならば、耐震性についても信用をするしかないのではないか、と思うのです。

 

そして耐震リフォームの心配もしない、なぜならセキスイハイムの長所はそこなのですから。

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