セキスイハイム リフォーム 窓

ホーム ＞ 価格を考えないなら、リフォームもセキスイハイムに任せるべき ＞ セキスイハイムの窓のリフォームは優秀？

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家の性能をアップさせる窓のリフォーム、もちろんセキスイハイムでも用意されています。

 

セキスイハイムの窓のリフォームは工期も短い、画期的なもの、優れた手法だとは思う一方で、気になることもあるのです。

 

世界的に省エネルギーへの注目が高まりを見せている近年。

 

ペアガラスの窓ではない住宅を見つけるのが困難となってきました。

 

特にセキスイハイムなど、標準以上の坪単価の住宅メーカーならば窓はペアガラスが当たり前。

 

しかしこの傾向は、ここ30年ほどのこと。

 

それ以前の住宅ならば、セキスイハイムが手掛けたものでも窓がペアガラスでなかったり。

 

最近の住宅でも、ローコスト系のメーカーが手掛けたものならば窓がペアガラスでない。

 

そんなケースもあるものです。

 

例えば家が寒いとか暑いとか、そんな場合はまずは窓のリフォームを検討するべき。

 

特に、ペアガラスではない住宅ならば、ペアガラスに替えるだけで、家の快適性はずいぶんアップするものです。

 

セキスイハイムのリフォーム担当、セキスイファミエスは窓についても当然、メニューを用意しています。

 

セキスイハイムでおすすめの窓のリフォーム方法は、サッシの枠をそのままにして窓ガラスのみを交換する方法。

 

施工時間は１枚あたり10分程度と、短いことが特徴となっています。

 

これならば、今まで使ってきたサッシも活きますし、すぐに窓を交換できますからコストもかからない。

 

窓もLow-Eガラスの仕様になっていますし、オプション価格で防犯フォルムを取り付けることも可能。

 

と来れば、メリットが非常に大きく感じるのです。

 

しかし、このセキスイハイムの窓のリフォーム、気になる点が少々あります。

 

それは、窓ガラスに挟まれている空気層が６mmと非常に薄い点です。

 

ペアガラスの場合、窓ガラスの間の層に厚みがあればあるほど、断熱性は増すものです。

 

ですからセキスイハイムのリフォームが用意している６mmでは、性能的に不足する。

 

そんなケースも考えられます。

 

加えて、窓ガラスに挟まれている層に空気が充満している点。

 

断熱性を高めるために、間にガスを封入したり、真空にしてみたり。

 

もっと性能の良い、窓ガラスは数々あるのです。

 

ペアガラスの厚みについては、サッシ枠をそのままにして窓ガラスを交換するためでしょう。

 

しかし、もっと高い断熱効果を窓に求めるならば、内窓を取り付けるとか。

 

サッシ枠ごと交換するとか、他のリフォーム方法を検討すべきということになります。

 

そして、これらのリフォームは特別なものではありません。

 

セキスイハイム以外にも数多くの工務店が手掛けているのです。

 

ということは、もちろん相見積もりは忘れてはいけません。

 

断熱性能をあげるのに、窓をリフォームして手法にこだわるのは当然。

 

次に大切になってくるのは価格なのですから。

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