多世帯住宅 デメリット

MENU

多世帯同居のデメリット、沢山ありますよ!?

 このエントリーをはてなブックマークに追加 LINEで送る

多世帯同居は、経済的には文句なしに素晴らしいです。

 

税金の面でのコスパ、引っ越しを繰り返す必要もない、家族の面倒をすぐ見れるので老後や急病も安心。

 

健康な若夫婦でも、インフルエンザに罹った時など入口にコンビニ弁当を差し入れて頂けたりすれば有難味が分かろうというもの。

 

そんな良いところもあるのに、実際同居している方に遭遇したことありますか。

 

私は少なくとも二十人位の主婦に聞きましたが、私以外同居していませんでした。

 

つまりデメリットがあるのです。

 

二世帯同居のデメリット

家は棟つながりで水回りは別、玄関共有の二世帯同居です。

  • 玄関に義父母の大事な来客が来られた瞬間、私が頼んだマニアックな宅急便が届いてしまった!
  • 長電話していたらそんなときに限って、義父母が尋ね事があって来られた!
  • 漫画を読んでゴロゴロしている時に限ってちょっといい?と訪問される。

等、やはりプライバシー重視の方には相当苦痛かと思われます。

 

自身のメンタルは図太いので困ることは無いですし、寧ろ義父母が被害に遭っている気がします。

 

まだまだあります他世帯同居のデメリット

経済的には楽なのに、同居解消する方の話は耳にします。

 

良く聞く原因が、

  • 生活習慣の違い、
  • 価値観の違い、
  • 何となくしんどい。

ですね。

 

個人の主観ですが、お嫁さんお姑さん双方しっかりされている家がより上手くいっていないようです。

 

そういうご家庭は揉めるよりは、と元から離れて暮らされています。

 

私は「すみません!料理も家事も苦手な嫁です!お義母さんほんっとうに尊敬します!」と正直に生きています。

 

手伝える単純作業は手伝いますし、何か出来ることあったら声かけて下さいとは言っています。

 

今のところお呼びはかかりませんので、まあ、私のスペックは相当に低いです。

 

他世代同居のデメリット最悪な例

知人はものすごく辛い目に遭い、同居解消していました。

 

多世帯同居のこれはとても気の毒な例ですが、心の病になっていました。

 

他人から見れば小さな事の積み重ねで、自分の我儘かも知れないし、と自分を責める真面目な性格の人でした。

 

なんでも口にできる質の人達の中に、じっと我慢してしまう人がいるような環境なら気づくのが遅れることもあります。

 

目配り気配りはお互いに同等に出来る、そんな土台がなければ難しいものです。

 このエントリーをはてなブックマークに追加 LINEで送る

平屋建ての総合情報

スポンサーリンク


同じカテゴリの記事