スタンドバイホームの間取りは遊び心があると評判!ムダなく快適な平屋
Instagramでスタンドバイホームの家を実際に建てられている方をみると、スタンドバイホームでは「COSTA」が人気のスタイルなのかなと感じています。
https://www.instagram.com/p/BzAAhDiBuI6/
「COSTA」は必要なものだけが詰め込まれているコンパクトな間取りの平屋で、核家族が多い今の時代にとてもあっている家のように感じます。
平屋で、プライベートルームも2部屋なので、光熱費を考えても人気があるのは納得です。
実際にスタンドバイホームを購入した方の口コミを住宅サイト等で見てみると、「年をとっても安心な平屋の家」という声もありました。
やはり、スタンドバイホームの間取りは、生活のベースが1Fのみでも可能という、平屋の魅力を感じている人も多そうです。
自分の将来を考えた時に、2Fにリビングや寝室がある場合、生活に適応出来る年齢に限界があるのは明らかです。
そういった意味でも、平屋であるスタンドバイホームの間取りに注目が集まるのではと感じています。
また大きいウッドデッキとそのお洒落な外装から、お店としての購入を検討という声もあり、その利用の仕方は様々だなと、改めてスタンドバイホームの家造りの可能性の広さを知ることが出来ました。
スタンドバイホームの間取りは、どのスタイルも、自然に優しくエネルギーの無駄を省いた家造りが施されています。
空気の流れや、日光を意識して作られているため、間取りはもしかして後回し!?と思われるかもしれませんが、そうではありません。
実際に私が一番素敵だなと思う点は、リビングスペースとウッドデッキです。
「YATの平屋の間取りは、ロフトを付ける2Fがあるものとそうでないものがありますが、どのスタイルでも1Fは必ずリビングから出られるウッドデッキがあります。
そのウッドデッキに出るガラス戸があることで、リビングに開放感があふれ、リビング自体がとても広く感じられます。
実際にリビングからウッドデッキへの出入りが出来て、夏は庭を見渡しながらウッドデッキでお茶をしたり、子供たちが遊ぶ姿を眺めたり。
その使い方を想像するだけでも楽しみが増えます。
更にウッドデッキはキッチンへも繋がっている珍しい間取りで、そこがまた素敵です。
夏にお庭でBBQなんて時も、リビングだけでなくキッチンからもウッドデッキへ繋がっているのは、準備も片づけも時間短縮で楽ちんです。
リビングは玄関を入ってすぐにあるため、どの部屋へ行くのもまずはリビングを経由してからとなります。
子供の思春期や、大きくなって部屋で過ごすことが増えても、必ず家族のスペースであるリビングを通って顔が見られるというのは、凄く素敵な家の間取りだと思います。
スタンドバイホームの間取りは、家の無駄を省き、空間をとても広くみせる工夫がされていると思います。
特に「COSTA」の間取りはそれを感じさせてくれます。
「COSTA」をスタンドバイホームの公式HPで見てみると、床面積86.44m2(26.14坪)でウッドデッキは16.55m2(5.00坪)と床面積はそこまで広くはありません。
でも実際に建物を見てみると、その床面積よりもとても広く感じられます。
というのも、外観が横長に感じられるように考えられている間取りは、外からみても広く感じます。
そして、実際に中に入ってみると、大きなウッドデッキがリビングと繋がっているため、一体感がありリビングを広く感じさせます。
プライベートルームは2つなので、間取りとしてはとてもコンパクトなのですが、必要分の部屋数と、広く見えるリビングという工夫のおかげで、開放感のある家造りになっています。
コンパクトな間取りなので、家の熱効率も良く、エアコンなどのエネルギーの使用も控えられる工夫もされているのもとても魅力的です。
スタンドバイホームの家は、「YAT」「Feele」「COSTA」どれも魅力的ですが、私なら「Feele」を選びます。
というのも、一番遊び心を取り入れられる家が「Feele」の間取りで、私にはこれかなと感じたからです。
個性的な外観もとても気に入っています。
「招き屋根」は、自然の恵みを最大限に有効活用して、消費エネルギーを抑えられるように造られていますが、見た目も遊び心満載でお洒落です。
1Fは、玄関を入ってすぐにリビングがあり、その奥に3つ並んでプライベートルームがあります。
我が家には2人の子供がいるので、私なら2つの部屋はそれぞれ子供のプライベートルームにあて、残りの一部屋を私と夫の寝室にします。
基本的にはこれで生活が収まるのですが、「Feele」には2Fがあるので、それらを私たち夫婦の趣味に使いたいです。
本が好きなので、吹き抜けスペースで開放感を感じながら本が読めるのは、とても魅力的です。
また子供がいるとどうしても物が増えてしまうので、収納という意味でも2Fは大活躍してくれそうです。
もちろんリビングから出られるウッドデッキも、お気に入りの場所になること間違いなしです。
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