スタンドバイホームの家、その価格は!
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東北エリアで「こんな暮らしがしたかった!」を実現してくれる平屋にフォーカスした、住宅ブランド「スタンドバイホーム」。平屋に特化している珍しい住宅ブランドです。
運営するのは、2023年に創業67年目を迎えたタカカツグループ。
スタンドバイホームの加盟店は、東北から関東、東海地区に渡り18店舗あります。
まだ2018年に生まれたばかりの新しいブランドですが、スタンドバイホームの平屋は、おしゃれなデザインで開放的。特に若い人から支持を集めています。
2023年8月現在、スタンドバイホームの家は、現在「YAT」「Feele」「RIV」「FEELE」「COSTA」「ZUTTO」という6つのスタイルがあります。
総じて、どのタイプも外観そして内装ともにとってもお洒落!
https://standbyhome.jp/lifestyle/vol1/
そのため、これだけこだわりがある素敵な家ならきっと価格も相当高いのでは!と思ってしまっていました。
でも、住宅サイトなどでスタンドバイホームの情報を集めていくうちに、実はお手頃価格なことにとても驚きました。
というのも2000万円台前半で、坪50万から60万のローコスト住宅
コストはそこまで掛からないのに、この素敵なデザインだったんです。
そして、ローコストでも使用している木材はこだわっています。
スタンドバイホームの家は、外装から分かる通りの木造住宅の温かみのある家です。
使用している木材は、東北の森で丁寧に育てた木を利用したもの、と聞いて安心出来る家づくりだなと感じました。
スタンドバイホームは、基本的に無駄を省いた家づくりなので、このローコストで実現できるのではと思いました。
もっと自分好みにこだわりたければ、更にお金を掛ければまた違った雰囲気を出せるかもしれません。
ローコストなのに、とてもお洒落なスタンドバイホームの家、魅力いっぱいの家です。
モデルハウスを見てみると、とてもこだわった造りを感じることが出来ますが、実際には2,000万円台前半から家づくりが出来ます。
特にスタンドバイホームのベーシックな平屋「YAT」は、とてもシンプルな造りで、お洒落な家には住みたいけれども、予算はあまり多くないという方にもぴったりです。
公表されている「YAT」の本体価格は、26坪タイプで2,112万円と記載されています。
(出典:高勝の家 公式サイト「YAT」の間取りと価格)
しかも、安いからと言っても、もちろん危ない構造などではありません。
デザインもさることながら、使用している木材へのこだわり、そして設計自体が環境に優しく出来ています。
ただし、具体的な価格の総額は、その土地により変わります。実際には、建物の本体価格プラス300~400万円はみておくといいでいしょう。
建てる地域によって、かなり総額の違いが出てくるのではと思いますが、それでもやはり安い!
リーズナブルに家を購入したい人の味方になってくれそうです。
家を購入する際には、やはり坪単価が気になります。
実際にスタンドバイホームの坪単価がどれぐらいかを調べてみると、住宅サイトによる情報で、坪単価が50万~60万になっています。
この数字だけでは、高いのか安いのか判断しかねたため、他の住宅メーカーとも比較してみましたがほとんどなく、坪単価が同価格帯、それよりも安いところ……となると、県民共済住宅ぐらいではないでしょうか。
たとえば、宮城県の代理店「高勝の家」で公表している建物の本体価格は、42坪で2486万円となっています。
そこから、単純に割り算で坪単価を計算すると、一坪あたり約59万円で、坪単価50万~60万という情報よりは少し高い単価となりました。
それでも、一坪あたり約59万円なので、スタンドバイホームの物件はかなりローコストと言えると思います。
坪単価だけで、住宅購入を決められる訳ではありませんが、こだわりのある家がローコストなのは嬉しい情報です。
スタンドバイホームの住宅は、そのお洒落な外観から、高い家というイメージをもたれるかもしれません。
実際に私も、初めてスタンドバイホームの家を見た時に、こんなお洒落な平屋に住めるのは、裕福な人だけだろうなと思ったのを覚えています。
でも、スタンドバイホームの事を知れば知るほど、実はどの世代の人にとっても購入しやすいローコスト物件ということに気付きました。
スタンドバイホームの人気の理由は、何と言ってもお洒落な平屋だと私は感じています。
そして1F建ての平屋だからこそ、使用する木材等の費用も抑えられるのではと思います。
更に、スタンドバイホームの家づくりは、夏の直射日光は遮り、冬の陽光は導くように設計されています。
なので、購入額が安いだけでは無く、住んでからも無駄なエネルギーに対してお金を使う必要が少なくなるように考えられています。
全てを踏まえて再度考えてみても、スタンドバイホームの住宅はその中身を知れば知るほど、決して高くは無い家だと思います。
スタンドバイホームは、大手ハウスメーカーと比べても、比較的安いハウスメーカー。
これまでお話ししてきましたが、坪単価を計算してみると、ローコストと言われる坪単価は50~60万円です。
建物価格は、2,000万円台前半からの家づくりが可能のようで、大変魅力的です。
そして特筆すべきは、アフターサービスです。
ローコストのハウスメーカーでの家づくりは、保証が万全では無いのではと心配ですが、スタンドバイホームのベーシックな平屋の「YAT」は、国土交通省認定の長期優良住宅です。
24時間駆けつけサポートや、設備保証も5年あり、購入後も安心してサポートを受けられます。
一生物の家なので、保証がしっかりというのは大事。
そして、スタンドバイホームは木造住宅で、家の中にも沢山の木が使用されています。
例えば天井に木を生かした家造りをすれば、一般的な家で定期的なリフォームとして必要な天井クロスの張替えなども少なくて済むのではと、住んだ時の事を想像しながら良いなと感じています。
安いのに高品質、それがスタンドバイホームの家。ハッピーな暮らしにスタンバイできそうですね!
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