ミサワホームならセンチュリーと蔵のある家の組み合わせが最強!
ミサワホーム最上位の住宅ブランド・センチュリー、これに蔵のある家を組み合わせることで、ミサワホームならではの住環境を提案できます。
なかなか使えると評判の蔵のある家、HPなどで公開されているアイデアは、どのようなものでしょうか?
ミサワホームならではのセールスポイントは、モノコック構造やデザインの良さなど、数々ありますが、その一つが「蔵のある家」。
これは簡単に言うと、床面積に計算されない巨大な空間を造ってしまおうというアイデア。
これを収納など様々な用途に用いることで、生活にゆとりを生もうというのです。
高さ140cm未満、広さは隣接する階が持つ床面積の半分以内という条件を満たしたものは居住スペースと考えない。
こんな内容の条文が建築基準法にはあるのですが、蔵のある家はこれを充分に活用したもの。
ですから高額な固定資産税をおさめることなく、巨大な収納空間を設けることができのです。
この蔵は、加えて単なる収納スペース以外の役割も果たします。
例えば1階部分に蔵を設けたならば、2階部分はその分床を高く設計しなければなりませんから、その分建物自体も高くなります。
これにより、通常の2階建てより視点の高い住宅が建ちますから、解放感や見晴らしを得ることができるのです。
ミサワホームの中で最も高価な注文住宅のシリーズ、センチュリー。
センチュリーの提案にも、もちろん蔵を加えたものが出てきます。
色々なパターンが考えられますが、ホームページに掲載されているものは1階に蔵を設けるという提案。
さらに、室内だけでなく屋外へ向けての出入り口を設けてあるのです。
これにより、ビルトインガレージとまではいかないまでも、自転車やバイクなどの趣味をおこなうスペースとして蔵の活用が可能。
更に、床はフローリングにも土間にもできますから、そ家具など大型のものの収納スペースと兼用させることもできるのです。
ミサワホームのセンチュリー、蔵のある家の提案は以上の様になっていますが、もちろん蔵は1階に設けるだけではありません。
1階と2階の間に設けることで、例えば書庫兼書斎やシアタールームに活用することも可能。
単なる収納の枠組みを超えた、生活スペースとして蔵を考えると、楽しみが増えてしまいそうですね。
現時点では蔵のある家の特許を所有しているのがミサワホームということもあり、他の住宅メーカーは真似をしていません。
ということは、蔵のある家に惹かれたらミサワホーム択一ということになってきます。
これに、センチュリーのデザイン性に富んだ高級感のあるたたずまいが加わるとなると、かなり楽しい毎日となりそうです。
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