東京でアンティークの北欧家具を買うならココ!オススメエリアとショップを公開
東京に来て中目黒に行かないで帰るなんてありえない!
雑誌に載ってるだけじゃない、リアルなお洒落は今じゃ中目黒から発信されてると言っても過言ではありません。
人気の北欧家具のアンティークものだって素敵なお店がたくさん揃っています。
家のデザインでも、木の素材感やポップなカラーを基調とした北欧ちっくな雰囲気が受けていますよね。
そんなこだわりのインテリアにアクセントをプラスしてくれるのが、北欧家具の数々。
私に平屋を建てるなら北欧家具、それも一点もののアンティークを!と考えています。
・・・となれば、やっぱり東京で探すのが一番手っ取り早そうですよね!?
東京でアンティークの北欧家具を探そうと思うと、行きたい場所がありすぎて迷ってしまいます。
新宿に、三宿、銀座に表参道。
その中でも最近有名な場所と言えば中目黒です。
歌手の福山雅治さんの歌”東京”の歌詞に出てくる246(道路の名前)。
246は渋谷から中目黒と三宿を通って三軒茶屋まで辿り着きます。
このエリアは代官山が近い事もあってとにかく最高にお洒落。
中でも今1番のりにのっているのが中目黒。
ここ中目黒には若い世代のお洒落関係者がたくさん住んでいる為、中目黒だけでも1日で回り切れない程良いお店が集まっています。
インテリアやファッション雑誌に度々登場しているショップも多いので、ぶらぶらと散歩しながら気に行った一点を探すというのもステキですね。
数あるショップの中でも、私がオススメしたいお店を幾つかご紹介します。
最初にご紹介するのはSTANLEYS。
経験豊富な職人さんがカスタマイズのリクエストに応えて、世界で一つの家具を作って下さいます。
特に張地は天然素材のものが豊富。お洒落過ぎない、やや肩の力が抜けているところが素敵なお店です。
二つ目にご紹介するのはchambre de nimes。
イギリスなど北欧から買い付けたナチュラルで温かみのある北欧家具が中心。
専門的な商品も豊富な為、プロが探しに来ることも多いとか。アンティークとしての風合いを大切にしつつも実用的に使いやすいものにこだわっています。
最後にBlackboard。
店の雰囲気、特に色使いが1番のお気に入りです。
紺や濃いグリーンなど、大人っぽい色調を好んでいます。
お店の名前にあるように”アナログ感”や”クラシック感”をコンセプトにすると同時に隠れ家的な雰囲気も漂っています。
モダンな雰囲気よりも、ちょっとレトロで懐かしく、秘密めいた雰囲気の平屋にしたいと思っているのですが、ここの家具はそんなイメージにピッタリ!
アンティーク物のプロショップとして新しいスタイルを提案し続けているところが最高にかっこいい北欧家具のお店です。
ただ、アンティークものってお値段が張るというイメージがあるので、「自分の予算で買えるのかな?」というのが心配なところ。
新品と比べてどのくらい高くなるんだろう・・・と気になりますよね。
実際のところは、一人掛けのソファであれば約10万円前後。
3人掛けとなると、20万円前後です。
ビンテージものはぴんきりとなる為、中には3人掛けて50万円のものまで。
値段は高額ですが、その色合いや存在感は惚れ惚れしてしまいます。
ちなみに今私が1番欲しいのがダイニングテーブルです。
今使っているテーブルは小さいサイズなので、平屋を建てるならもうちょっと大きめサイズのものと取り換えたいと思っています。
私があこがれている平屋は、オープンキッチンになっていて、みんなでわいわい楽しみながら食事ができるような空間があること。
ダイニングテーブルはその中心的な存在になるものなので、妥協はしたくありません!
北欧家具でアンティークものだとどのくらいの金額になるんだろう・・・
と調べてみたところ、東京のショップだと4人掛けテーブルであれば大体10万円から15万円前後が多いですね。
どれも今の私には簡単には手が出せませんが、あれこれ夢を膨らませながら楽しんで貯金していきたいと思っています(笑)。
北欧家具なら自由が丘へGOオシャレな人はココで買う
プチヨーロッパ。
そんなネーミングが似合う街”自由が丘”は北欧家具のすばらしいのが多く揃えられています。
お値段はそこそこしてしまうけど、ここで購入しているリアルな東京人も多いはず。
平屋建ての購入をお考えなら、インテリアのイメージをふくらませるためにも、ぜひ是非自由が丘へ散歩に出かけてみましょう。
小物もそろっているので、「これぞ!」という掘り出し物に巡り合えるかもしれません。
そもそも、自由が丘ってどんな街なのでしょうか。
まずは人気の秘密を探ってみましょう!
東京の象徴と言えば六本木や麻布を思いつく人も多いと思います。
でもそれって実は田舎人の発想ですよ。
そんな「いかにも」なスポットに通うのは東京に詳しい人?と聞かれると答えはNo。
ここ最近人気のスポットとしては二子玉川、目黒、三宿、代官山・・・そして自由が丘がイケてるんです。
バブル世代と違う今の時代、若者世代の生活は・・・ちょっぴり苦しいのが現実。
車は買えないから高級自転車を買おう!
そんな現在の人達は六本木や銀座から通う街を変え、新しいスポットに集まりつつあります。
その中で特に人気をはくしているのが”自由が丘” 東京の中でもthe東京人が多くする街。
治安が良いのにプラスして、グルメ店やビューティ関連、そしてお洒落なファッション関係の路面店が顔を揃えています。
中でもとりわけ存在感を光らせるのが北欧家具店。
若者が求めている価格層と、デザインの良さがマッチしているところが人気の秘密です。
一つ一つのお店のクオリティが高く、東京もまだまだ世界に通用する!
そんな事を感じさせてくれるんです。
これから平屋建てを持つに当たって、インテリアはオシャレな北欧家具のものでそろえたい・・・とお考えの方は、ぜひとも一度は自由ヶ丘のショップに足を運んでみてください。
今の段階では漠然としたイメージしかなくても、色んな家具を眺めているうちに「こんな家具を、こんな風にレイアウトして、こんな雰囲気のお部屋にしたい!」という具体的なイメージが生まれてくるはずです。
決して主張が強くはないのに、目にする人のセンスを刺激してくれる・・・これも北欧家具の魅力の一つと言えるのかもしれません。
では、自由ヶ丘で押さえておくべきショップといえばどこがあるでしょうか?
まずは”KONTRAST”
北欧家具では外せない巨匠のウェグナーや、スティグ・リンドベリのセラミックなど、ヴィンテージの北欧アイテムが揃うショップです。
ここはどこか温かみがあってすっきりとしたデザインのものが多く、でもシャープさとデザイン性、機能性を兼ね備えたような、とにかく素晴らしい家具達が並んでいます。
北欧のデザイナーズ家具だけあってお値段は高め。
チーク製のシェルフで18万円となっています。
平屋を建てたら絶対に一つは欲しい!と思っているニールセンの椅子は11万円。
う~ん・・・、高いけど、、やっぱり欲しい!!
続いては”moda en casa 自由が丘店” 鮮やかなブルーの家具がすがすがしさをも与えてくれる透き通った印象の家具ショップです。
お気に入りの商品は現在北欧各国で大ヒットを記録しているラウンジチェア。
HUGのすばらしく綺麗なブルーの椅子が購入可能です。
お値段は¥145,000・・・仕方がないけと高いです!
でも、ダイニングチェアなんかは2万円前後で購入できるものも多いんですよ。
ナチュラルなブラウン×ヴィヴィッドなブルー(orグリーン)が印象的なNEW BAMBINI (ニューバンビーニ)のキッズ用チェアは、¥35,000~!
最後は”ファミリア ベビーカヴィ自由が丘店”
http://shop.jiyugaoka.net/familiar-babycavi
お子さんのいるご家庭におススメです。
最近は、「階段の無い家は子育てにも安心」ということで、子育て世代の間でも平屋が人気ですからね。
マイホームを持つに当たって、小さな子供を持つ親目線での家具選ぶをする方も多いと思うのですが、それならこちらのお店がピッタリです。
お気に入りは赤いリンゴの取っ手がついた真っ白な素敵なタンス。
ニュージーランド製で\150,000。
これくらい可愛いタンスなら子供達も率先して片づけしてくれるかも!
かわいいインテリア家具は、大人だけではなく子供の感性を育むにも良い効果を持つと思います。
小さい頃からオシャレな北欧家具に囲まれて過ごせば、自ずとセンスが磨かれること間違いナシ!?
北欧家具を買うなら新宿がアツい!気持ちが上がる家具選び
ハンス・J・ウェグナー、フィン・ユール、アルネ・ヤコブセン、アルヴァ・アアルト、カイ・フランク、ブルーノ・マットソン。
これらが何の事だか分かりますか?
音楽家?画家?・・・いいえ、違います。
彼らは北欧家具のデザイナー達なんです。
平屋を建てるに当たって、「インテリアをめいっぱいオシャレにしたい!」と目論んでいる方に超・オススメ!
彼らの家具を買うなら是非新宿に行ってみて下さい。
新宿は、ショッピングでも食事でもお店選びで困ることがありません。
ここでは、オシャレな北欧家具を取り扱うショップに注目!
オススメの3ショップをご紹介します。
ここのところ若者を中心に大人気の北欧家具。
すっきりと片付いたシンプルなインテリアの部屋に、ポンッと何か一つ北欧家具を置くだけでお部屋の印象がガラッと変わるから不思議!
私の知人でも、平屋を新築した時にソファーとテーブルのセットを北欧家具にした人がいますが、あれは圧倒的な存在感ですね・・・。
決して、色味が派手とか、形が奇抜とか・・・そういうことではないのです。
ただ、ベースとなる木材に合う形や色を吟味しているのが伝わってくるんですよね。
つまり、素材の持ち味を生かしたデザインになっているというのが北欧家具の魅力の一つなのです。
今や北欧家具のデザイナーはファッションデザイナー並みに有名になりつつあります。
今後あなたも一人ぐらい名前を知らないと恥をかくかもしれませんよ!
そんな北欧家具の有名デザイナーの家具が一同に揃っているのがここ“ ノルディックフォルム”。東京の中心地、新宿にあるんです。
広いショールームには素晴らしい家具がたくさん揃えられているので、北欧家具好きの方ならきっとあっと言う間に時間が過ぎてしまうでしょう。
今年の目玉はウェグナー誕生100周年を記念して準備されたCH88 chairです。
背もたれの部分のカタチが非常に特徴的で、パッと見ればすぐに只者ではないことがわかります。
椅子一つで部屋の印象を変えてしまうのって、ある意味スゴイですよね。
100年前にこれ程お洒落な家具があったのかでしょうか!?
私は彼の作品を初めて見たときにそう思いました。
約1世紀前からデザイナーズ家具を産み出していたウェグナーに出会いたい方は是非ココがおススメです。
チェアは大体 ¥75,000~94,000(税抜)。まずは1点購入から初めてみては?
変わったデザインとナチュラルさを合わせ持つのがココ!ボーンコンセプト。
温かみプラス、全体としては一味違った個性的な雰囲気も兼ね備えており、トータル面ではさすが!と言いたくなるお洒落感を醸し出しています。
新築や引っ越しで新しい家具を選ぶ時は、普段のショッピングとは違った特別なワクワク感がありますからね。
やっぱり、それを選ぶお店もオシャレでなくっちゃ!
私も、「平屋を建てたら、これはリビングに置いて、こっちは寝室に~・・・」とか想像しながらウィンドウショッピングを楽しんでいます。
おまけに、いつも必ずではありませんが、アウトレットアイテムを販売している時期があります。
その時であればチェアは約2万円台から購入可能です。
せっかくなら、一点でも多く家具をそろえたいですからね。
アウトレット品をGETできるチャンスがあるのであれば、それを利用しない手はありません!!
肩に力が入り過ぎていない&家でリラックス出来るような北欧家具をお求めの方にはココがおススメです。
北欧インテリアの特徴といえば、「ナチュラルなんだけど、決して地味ではない」ということ。
というのも、結構ヴィヴィッドなカラーを多用しているんですよね。
私も、平屋を建てたら子供部屋には明るい色を取り入れたいな~と思っています。
ナチュラルカラーを基本としているけれど、北欧家具ならではのポップな色も取り入れたい! そんな人におススメするのが新宿“ACTUS”です。
ACTUSの商品は絶妙な色合いの家具がよく揃えられています。
例えば基本の茶色にオレンジ色の模様が入ったデザインや、ウッドと麻のコラボテーブルなど。
それらは一度見てみる価値あるものばかり。
その他には個性的な壁がけミラーなどの小物類も充実しています。
ダイニングテーブルは6,000円台~50万を超えるものまで。
新宿はシンプルプラスちょい個性派の北欧家具が揃っています。
そんな家具をお求めの方は是非この3つのお店を参考にしてみて下さい!
平屋建ての総合情報
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