ウィザースホームだと外構はどんな感じになる？中庭と窓が気になる
家本体の設計や設備のことで頭がいっぱいになってしまい、意外とあまり何も考えないまま外構の打ち合わせの段階になってしまった。
はたまた、ウッドデッキ、カーポート、中庭を作ったり人工芝を敷いたり…夢が膨らみ、いざ見積もり書を目の前にしてあまりの金額に呆然としたり・・・
案外外構のことって、後手後手になっているケースが多いと思うのですが、いかがでしょうか。
ちなみに、我が家は前者のパターンでした。
何も考えないまま外構打ち合わせを行った結果、当初想定していた金額だと最低限の外構しか出来ない事が判明し、がっかりしたパターンです。
いずれにせよ、費用が膨らみがちな外構ですが、ウィザースホームではどのようにプラン決定していくのでしょうか。
ウィザースホームでは、提携している外構業者を紹介されるようです。
ウィザースホームと提携している業者のため勝手を知っている点、何か不具合があれば間にウィザースホームが入ってくれる点は安心出来ると言えますね。
自分たちで探してきた業者に頼むことも出来るようですが、もし家本体に何かあった場合、もちろん保証はありませんし、悪徳業者だったりする可能性も無いとも言い切れません。
我が家も、ハウスメーカーが業務提携している外構屋さんを紹介いただき、安心して外構工事を頼む事が出来ました。
格安で施工してもらうことは出来ないかもしれませんが、安心して任せられるという点では右に出る選択はないと思っています。
私自身の経験ですが、家本体の打ち合わせ時に、外構にもう少し費用がかかることを見越して打ち合わせを進めれば良かったと思っています。
我が家は建物にお金をかけてしまい、最低限の外構しか予算上出来ず、かなりシンプルな仕上がりになりました。
注文住宅を建てる場合、ローン以外にも外構費や手数料などの見えにくい費用が発生しがちなのだと。
費用面を少し余分に考えておけば、もう少しステキな外構になったのになと少し後悔が残っています。
こんな初歩的な失念、なかなかないかもしれませんがウィザースホームで注文住宅を建てられる場合も、我が家のようにならないよう、外構のことを念頭においてプランニングする必要がありますね。
家づくりを考えている方なら、一度はどこかのモデルハウスで見たことがあるであろう中庭。
リビングからひと続きにして、リビングの延長として使ったり、木を植えて季節の移ろいを感じてみたりと、憧れる方が多いと思います。
ウィザースホームでも、希望すれば中庭のあるプランは可能です。
中庭のメリットとして、まずは1階の各部屋が明るくなることが挙げられます。
ロの字型、コの字型の中庭を設けることにより、窓が増え、明るくなるという仕組みです。
次に、プライベートな庭が確保できるということ。
ロの字型、コの字型の中庭はプライベートな空間になりやすく、通りからの視線を気にせず中庭を使う事が出来ると言えます。
小さなお子さんを遊ばせたり、家族でのんびりするにはうってつけですよね。
また、風の通りが良くなるというメリットもあり、ますます憧れてしまいますよね。
ただ、中庭にはデメリットもあります。
まず、凹ませた空間を中庭にするため、外壁の面積が増えることにより建築費用が高くなります。
また、窓の数が増えることにより気密性が低くなったり、窓の分費用が高くなります。
意外と見落としがちなのが、手入れが大変ということ。
鑑賞目的で木を植えることにより、手入れの必要性が発生します。
これが案外大変で、だんだん維持が面倒くさくなるというデメリットが考えられます。
また、ウッドデッキを敷設したり、水はけを良くするために定期的なメンテナンスが必要となり、メンテナンス費用がかさみがちです。
我が家も、とあるハウスメーカーのモデルハウスで中庭を見て憧れましたが、中庭のオプション費用が高すぎてすぐに諦めてしまいました。
しかし、費用に余裕があったら絶対にやりたかったオプションでもあります。
プライベート性が高い中庭であれば使い途が沢山あり、そして採光通風に優れているという点がとても魅力的でした。
費用面と、あとは土地の形状、広さも関わってくる問題なのでとても難しいところですが、希望が叶いそうな方には、個人的には是非とも検討してほしい設計プランです。
いずれにせよ、メリットもデメリットもありますし、設置後もメンテナンス費用がかかるところですので、よく検討されてみることをオススメします。
寒気、熱気は窓から入ってくる割合がとても大きく、それだけに高断熱、高性能なガラスを搭載した家は寒さ暑さを防ぎ、快適と言えます。
ウィザースホームでは、「アルゴンガス入りLow-E複層ガラス」 という、かなり高性能な窓ガラスを標準装備しています。
よくある複層ガラスより、さらに高性能なこの「アルゴンガス入りLow-E複層ガラス」 。
遮熱効果や結露を抑える効果が期待できる窓ガラスですが、この凄さはウィザースホームの「住宅館LABO」で体感出来るようです。
個人的に、こういった体感が出来る催しや施設があるのであれば、実際に体感してみるのが良いと考えます。
家を建てたら終わりではなく、むしろ始まりでこれから毎日の生活があるので、設備の性能や使用感を体感することはとても重要なことだと私は思います。
設備を実際に体感出来るハウスメーカーは、設備や自社の仕事に自信を持っているからこそ出来ることですよね。
特に夏冬の厳しい気候の時は、家の中の快適さが重要になってくるので、その季節に実物を見て、体感したいと思います。
ガレージのある家というと、車が好きな方、複数台車をお持ちの方、というイメージがあるでしょうか。
ガレージを作るとなると、1階の居住スペースがその分狭くなり、リビングやお風呂といった、通常1階に多く作られる居住空間を2階に設置することになるため2階の重量が重くなりがちです。
そうなると、1階部分を補強して建築する必要がありますし、建築費用がかさみがちです。
しかし、ガレージを作ることで愛車が風雨から守られますし、車から家への荷物の積み下ろしも楽に行えるといったメリットもあります。
先日の大型台風で、私の近所の家ではカーポートが破損し、その破損した部品が車に当たり傷が付いてしまったというお宅がありました。
ガレージだとカーポートより頑丈なため、そのような心配も少ないですよね。
ウィザースホームでも、ガレージのある家は好評なようです。
お客様の要望をしっかり叶えてくれるウィザースホームなら、夢のガレージのある家を建てることが可能です。
大切な車を守るために、ウィザースホームでガレージのある家を建てたいです。
玄関と言えば家の顔です。
いつでも、誰が来ても良いようにすっきりとした空間でありたいですよね。
最近では、来客と家族と玄関を分ける方法が流行しています。
ファミリー玄関や土間収納スペースを設けることにより、来客用玄関をいつでもすっきり保つことが可能です。
ただ、ファミリー玄関や土間収納は、ある程度の広さを確保出来なければならないので、土地によっては諦めざるを得ないこともあるかと。
ウィザースホームでは、大容量の玄関収納キャビネットを標準にしているので、ファミリー玄関や土間収納を確保出来ない方でも、ある程度の収納量を確保出来ます。
主婦目線から言うと、玄関収納は沢山あってもあり過ぎることはないので、これは助かると思います！
もう一点、ウィザースホームの玄関収納で個人的に良いな！と思ったのが、扉付きの備え付けスリッパラックがあることです。
市販のスリッパラックは、意外と場所を取りますし、見栄えもそんなに良くもなく、玄関がごちゃついてしまう原因のひとつになりかねません。
しかし、ウィザースホーム特製の、備え付けスリッパラックがあればスッキリ収納出来、見栄えも良いのが良いなと。
家の顔である玄関収納にも、主婦目線で工夫を凝らしている、ウィザースホームのモデルハウスに一度見学に行ってみてはいかがでしょうか？
ウィザースホームは、お客様の要望をしっかり叶えてくれる、提案力があるハウスメーカーです。
そのため、玄関ドアと一口に言っても、様々なデザイン、特徴のものを選ぶことが出来ます。
両開きドア、親子ドア、通風採光ができるタイプのもの、タッチキー搭載型、様々なタイプのものが選択可能です。
ちなみに我が家では、LIXILのタッチキー搭載型ドアを選びました。
いちいち鍵穴に鍵をさして開ける手間がなく、リモコンキーの遠隔操作のため、指一本で解錠出来るドアにしたので、両手が荷物でふさがっている時もスムーズに解錠出来、かなり満足しています。
そして、デザインも美しい物が多く、選ぶのが楽しかったです。
ウィザースホームでは、カードキータイプのものも取り扱いがあるようですね。
玄関ドアは、家の顔である玄関への第一歩ですから、じっくりとご自分たちのこだわりのあるものを選べる、ウィザースホームで建てることを検討してみてはいかがでしょうか。
平屋建ての総合情報
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