ソフトバンクでんきの割引で電気料金は実際いくら得になる？
電気の契約先を自由に選べる事で、これからの生活はどう変化していくのでしょうか。
今までのプランで良いんじゃないの、それは勿論そんなご家庭もありますが、これを機会にお得に割引して貰えるプランを探してみては如何でしょうか。
今や生活の中で必須のスマホと、でんきを併せて契約すればお得度はそれぞれどう違う？
ソフトバンクでんきについて、お得度を調べてみましょう。
携帯をお持ちでなくって、ソフトバンクでんきが何かお得そうなので纏めてみたい、そんな方は三月末までの割引サービスがあります。
おうち割りで、ソフトバンクスマホを家庭内で三台契約、ネットもソフトバンク光、でんきもソフトバンクバリュープランに纏めると、なんと二年間で最大１４８８００円お得になります。
但し、データ量の多めの契約が対象などの規約があります。
ところで最近ＣＭで盛んに言われていますが、データ容量は多く必要なんでしょうか。
正直、割引の高さで目を引いてはいますがこれを有効に活用できる方法がデジタルに疎い者にはピンとこない。
データ量を繰り越せる、分け合える、プレゼント、これらの恩恵を最大限に活用するには？と調査してみました。
これが、結構難しいので解説サイトを拝見しまして素人なりに簡単にまとめます。
一言で言えば、月当たりのデータ制限内で沢山動画を視聴するなら、家庭の光回線を利用しましょうということ。
動画の閲覧は、今やり取りされている画質や音の向上からも何となくイメージできる通りにとっても大きなデータを送受信している形になります。
ですので、それに対応するためには今のＣＭのギガ割り、何ギガをプレゼントとなる訳です。
一日に何時間も高画質の動画を再生したいなら、そして場所を問わずに見たいときに見る！ならデータ量は多ければ多いほど、お得なプランと言えます。
でも、動画は家庭内の光回線でＰＣで見るなら、スマホに大容量のオプションは持ち腐れとなっていくでしょう。
良く使う方には、でんきをまとめて、スマホをまとめて契約すればするほどお得になります。
ソフトバンクでんきのプランも、使えば使うほどポイントバックしますしね。
よく考えたら、あまりスマホで動画見ていない、通話は最低限、ゲームもしていない、そんな方には格安スマホの方がお得なこともあり得ます。
ソフトバンクでんきは安いの？本当に安い契約になるのか？
ソフトバンクでんきを4月から利用する場合、電気の料金自体はどれだけの差がでるのでしょうか。
月の電気料金は、地域で差もあるのでそこも併せて少しご紹介していきます。
東京電力の掲げている、一般的な世帯つまり家族三から四人の電力消費量は約３９２ｋｗｈとされています。
従来契約ならば月約10850円かかるところが、バリュープランなら月約10350円になり、2年契約期間内で500×24で12000円分浮きます。
ご家庭のスマホかネット契約もセットで、4800円の割引がつきます。
そして、利用金額にＴポイントがつき、2年間で約17840円がお得になります。
このモデル数値ですが、あくまで平均なので、節約志向で節電一家なら人数に合わせるのでなく一つ下のプランでもお得かも知れません。
主婦目線ではこの、使わない月にギガを還元とかもメリットが少し薄いかなと感じられます。
ポイント還元1000円分は有り難い気もしますが、料金は無駄を無くしたいものです。
一つ下のスタンダードＳプラン、３０Ａ契約で月平均３３３ｋｗｈの電力利用、それなら月額約8890円です。
月平均と言っても、例えば私の手元にある家族4人の家庭の電力量は少ない月は２６０ｋｗｈで済んでいます。
その前月なんか１９０ｋｗｈです、平均値から大きく離れていますが、今年は暖冬でしたのでこんなものです。
もし私の家庭が電気会社の契約を選ぶなら、人数はバリュープラン相当ですが中身はスタンダードＳ相当ということですね。
還元があるならいいじゃない？と思っても、上記のような場合は1000円ポイントバック以上の定額料金を支払っている形になります。
何でも乗り換えれば安くなる訳ではなく、その内容が実際の生活に合っているのかを事前に試算するのが大切です。
因みにうちの家計簿では年間１２か月のうち八か月分が、電気代は３５００円から７０００円以下で使っています。
地方の、ソフトバンクでんき非対応エリアですがこの数値をみればまだ現状で充分と感じます。
良く外出する、子供の習い事などあって週末も家を空けがち、そんな家庭なら従来通りの使った分の支払いのが、お得かも。
平屋建ての総合情報
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