ソフトバンクでんき エリア

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ソフトバンクでんきの対応エリアを調査しました

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今現在の、ソフトバンクでんき対応エリアは東京電力、中部電力、関西電力のエリアです。

 

エリア外は

  • 北海道電力、
  • 東北電力、
  • 北陸電力、
  • 四国電力、
  • 中国電力、
  • 九州電力、
  • 沖縄電力

です。

 

但し、エリア内だからすべてのご家庭がソフトバンクでんきを利用できるとは、限りません。

 

新しいサービスに高まる期待

ソフトバンクでんきのサービスには、ご家庭の簡単なトラブルにも対応できるおうちレスキューなどの特典が2年間の契約期間内についています。

 

新しいサービスに、Tポイントの還元に、しかも一番大きな電力プランのプレミアムプランには一部エリアで申し込みで商品券もプレゼントされます。

 

たまたま見たクイズ番組で、電力自由化を迎えたら電気会社を乗り換えてみたい方の割合なんと70%とありました。

 

皆さんの興味関心の高い話題なので、これからどんどんサービス競合で消費者にとってお安くなればいいですね。

 

さて、エリア内なら全ての家庭が簡単にソフトバンクでんきに変更できるのでしょうか。

 

答えはノーです。

 

エリア内でもソフトバンクでんきに申し込み出来ないケース

オール電化専用のプランは現状ないので、既存の電気契約を続けることになります。

 

マンションは、マンション内の契約形態がそれぞれの建物によって異なるので、希望しても切り替えられない可能性があります。

 

太陽光発電のプランも今は募集していないので、非対応となっています。

 

電力の自由化で、消費者が得する?損する?

非対応のエリアの方が多いくらいなのですが、一個人の感想としては現状で乗り換えは考えていません。

 

消費電力も大した数値でないので、利用料金に対するポイント還元はわずかになりそうですし。

 

逆にいつも電気使用量が多めのご家庭なら、それだけポイントバックが多くなるので新しく電力会社を選ぶことのメリットは大きいですね。

 

生活の上で、電気はライフライン。

 

必要不可欠な出費にポイントバックや暮らしの相談サービス、データ量の還元などのおまけがつくなんて、上手に情報を得て活用したいですね。

 

但し、途中解約は解約金が5000円ほどかかる場合がありますので、契約は慎重にです。

 

何かの停電や事故の際に対応してくれるのは、今までと同じで電力会社となります。

ソフトバンクでんき対応地域はどうなってるの?

ソフトバンクでんきは、東京電力の基盤を足掛かりにして電気事業に参入しています。

 

対象地域としては東京電力、中部電力、関西電力ですが、その中で独自特典などがある地域は東京電力エリアです。

 

ソフトバンクでんきの対象地域は拡大していく?

携帯三社の中で、電気事業に積極的なのがソフトバンクでんきです。

 

傘下のグループ会社に電力調達、生産のできる企業を抱えていますので、力の入れようが違います。

 

サービスの内容も、家の困りごとなどに対応してくれるおうちレスキューを付けたりなど特色があります。

 

おうちのレスキューはその名前の通りに、水回りや鍵やガラスのトラブルに対応してくれます。

 

三十分くらいで対応できるなら、実費だけでこのサービスを提供するとあります。

 

電気契約は2年の定まった期間がありますので、このサービスの期間も2年です。

 

東京電力は期中解約金が五千円ほどかかる場合があるようですので、申し込みはよく検討されてからをお勧めします。

 

対応地域で、おうち割りも併用するならばソフトバンクでんき!

太陽光で発電されている、またはオール電化であるといった、ソフトバンクでんきをえらべないご家庭もあるでしょう。

 

そんなご家庭以外で、選べるならば還元プランも色々なソフトバンクでんきはお試しの価値はあると、個人的には思います。

 

切り替えると、ひょっとしたら停電したりするんじゃない?

 

そんな不安もありますが、電力会社を選べるというのは契約先を変更するだけです。

 

切り替えといっても特に手間もなく、既存の設備を使うだけですので、もし不具合が起こったとしても対応は従来通りです。

 

そして、ポイント還元やデータ量還元、もしものおうちトラブルにも相談に応じてくれるとあれば、いいことが多いと感じます。

 

ソフトバンクでんきの対応地域

他者に比べて、力を入れていることからも今後の拡大はいち早くされる可能性は高いです。

 

2年間の契約期間があって、今現在予約を受け付けているソフトバンクでんきが初動でどれだけの顧客を引き付けられるかによって、今後のサービスにも差が出るのでは。

 

電力自由化、この流れに東京以外の地域も要注目です。

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