平屋のウッドデッキを組み込んだ間取りとは?
新しく平屋を建築する際には、さまざまな希望をそこにいれてみたいものです。
せっかく自分だけの平屋を建築するのです。
やはり縁側であったりウッドデッキであったりとあこがれのシチュエ-ションを自宅にもってみたいというのが多くの人の切なる願望ではないでしょうか。
平屋の間取りにウッドデッキを組み込みたいと考えているひとは、天然木材を使用した、
もしくは天然木材そっくりの樹脂製のものを使用したウッドデッキに憧れているひとがほとんどだと思います。
平屋のウッドデッキの間取りに憧れるひとは、そこで家族や友達とさわやかにお茶や食事を楽しむことをイメ-ジしてみたり。
子どもやペットとたわむれたり、はたまたあたたかい日には、そこで読書をしてみたりと、さまざまなリラックスできる空間を求めているのでしょう。
しかし天然木材を使用したウッドデッキは現実的にいうとなかなかメンテナンスに手間がかかってしまいます。
そのためにエクステリアメ-カ-から天然木材を模した、樹脂製のものが発売されるようになったのです。
平屋の間取りに設置したウッドデッキが天然の木材を使用したものだとしたらメンテナンスをしなければなりません。
それには数年間に一度防腐剤や塗料をぬることが重要になってきます。
ウッドデッキに使用される木材はレッドシダ-やヒバなどがありますが、
その特徴は外の風雨にさらされるような場面でもその耐久性が発揮される丈夫な材木を使用しているということがあげられます。
読者から頂いた感想
天然素材を模したものには惹かれないんですよね・・・。(30代 男性 )
材料費の高沸、メンテナンスの手間など、さまざまな理由からウッドデッキに関わらず、いえ、建築に関わらずさまざまなところで天然素材を模した樹脂製の製品を目にします。
ですが、個人的には全く惹かれないんですよね・・・。
こだわるのであればとことん、こだわりがなければスパッと諦めるくらいの信条でいたいものです。
その辺りも含めて、自分がどれだけの時間をかけられるのかを、本当に必要としているのかどうかを考える指標にするものありかもしれません。
さまざまな希望を入れ込みたい気持ちは分かりますが、あまり浮かれていると後になってやはり必要なかったということも十二分にありえます。
平屋のウッドデッキを組み込んだ間取りを考えるのであれば、ウッドデッキの材質はもちろん、リビングから見える景色、庭のデザイン、いろんなことを総合して間取りやデザインを考えるくらいの気合が必要かな、と思います。
平屋建ての総合情報
スポンサーリンク
次はこちらの記事を読んで下さい。
ウッドデッキを組み込む 関連ページ
- 平屋建ての間取りのオススメは?
- ワンフロアで生活のできる平屋建ての住宅ですが、建てるにあたって何か気をつけておきたいポイントなどはあるのでしょうか?せっかくの家造りですから、最大限快適な空間にして、長く暮らしていきたいものです。
- 平屋建ての二世帯住宅には、長期的にみた生活のしやすさがある!
- 二世帯住宅をされているご家庭もあると思います。その場合、どの程度を各世帯で共有して、または分離するのかという点は、ご家庭毎にさまざまだと思います。みんなが快適に暮らすことのできる間取りとは、どんなものなのでしょう?
- 土間のある平屋の間取り
- 土間というと何だか古くさい感じがしますが、最近では結構人気があるようです。友人の家にも土間があります。玄関を入った所をタイル張りにして広くスペースを取っています。そしてそこには暖炉がありチョットしたテーブルと椅子を置いてお茶など出来る間取りになっています。ワンコの散歩途中にでも靴のままくつろげるので気軽に寄ることが出来ます。私たちはワンコサロンと呼んでいます。
- 中庭のある間取り
- 今時はよっぽど土地に余裕がないと中庭を作るなんて無理ですよね。でも、先日折り込みチラシに中庭のある家と言うのがあって見てみると坪庭いえ、半畳の庭を家の真ん中に作ってあるのです。でも、全く何もないよりは癒されるのではないでしょうか。小さな石灯籠とシンボルツリーが1本あれば立派なお庭です。
- 地下室を創ろう!
- 平屋建ての家は憧れますが、収納面では少し心配になることもあります。十分な広さが確保されていれば悩みもないのですが、どうしても気になってしまって。もし地下室なんてあれば、使い道もいろいろで収納も助かるかもしれません。
- ニ階建てと平屋建ての違い
- 家造りは、本当に各家庭で変わりますよね。家族構成などが異なるので当然といえば当然ですが。二階建ての家が良いのか、それとも平屋建ての家が良いのか。さまざまな事情があるので決めるのは本当に難しいですよね。
- 理想の間取りに出会うまで
- 住みよい家というのはやはり間取りで決まるような気がします。理想の間取りとはどんな物なのか、それは家族の構成や年齢によっても違ってくると思います。それも変化していくものですから、その変化にも対応できなければいけません。本当に難しいことだと思います。
- 和風な間取り
- 最近新しく建つ家はどちらかというと洋風の家が多いですね。どうしても若いファミリー層には色遣いも黄色やピンク等の家が人気のようです。近所の新興住宅地には南欧風の家が並んでいます。でも、そんな外観の家でも和風の間取りと言う場合が結構あって、やっぱり日本人だなぁと思うことがあります。
- 老後を快適にする間取り
- 家を建築するに当たってはその年齢も大きく影響すると思います。若い家族、年配の家族それぞれに会った家造りがあるでしょう。大きさもさることながら、間取りも若い年代の人向けの間取り、老後のための間取りとそれぞれにあった物がありますね。
- 輸入住宅の魅力
- 家を造る時には外観はとても大事です。最近女性に人気の輸入住宅は本当に素敵だと思います。でも、その間取りはどうなのでしょう?もちろん日本で販売するからにはある程度日本人向けにアレンジしている部分もあるとは思いますが、外国との基本的な間取りの違いは考えておかなくてはいけないことではないでしょうか。
- 別荘の洗練された間取り
- 人生で一度くらいは誰しもが、別荘があったらいいなと思うことがあると思いますが、いかがでしょう。その間取りはやはり別荘特有の開放感と自然とのコラボレーションなど、非日常の生活を夢見て想像しますね。ゆったりとくつろげる事が第一ですものね。
- 夫婦にとって快適な間取り
- 我が家もそうであって欲しいと思いもありますが、ある程度の年齢になると子供達が社会人となり、それぞれ独立して家を出て行って夫婦二人が残るというパターンが普通だと思います。そうなると求められる家の間取りもそれなりに変わってきます。私も、そろそろそんなことを考えるお年頃かな・・・と。
- 新築の間取り問題
- 家を新築する時に一番楽しくそして一番悩むのは間取りですね。敷地の形や向きで希望通りの間取りにならない時もあり本当に難しいです。また、素人が考える間取りと専門家が考える間取りの違いにもとまどうことがあったりしますね。
- 縁側のある家
- 田舎にある私の実家には以前、縁側がありました。東向きだったので朝日が燦々と射し込み休日の朝はよく縁側でごろんとしていました。でも、都会ではそんな縁側のある間取りなんて余裕は無いですね。縁側を作るくらいならその分リビングを広くしたいと思います。仕方のないことですが、たまに縁側が懐かしく思われます。
- 一人暮らしの間取り
- 一人暮らしのための間取りを考える時、2階建ては要らないなぁと思います。それほどの広さを求められることも無いでしょうし、必要性が全くありませんものね。極端な話、座って手の届くところにすべの手の物があるのが理想という人もいるくらいですから。
- ワンルームの間取り
- 新聞の賃貸住宅のチラシ等を見ていてふと、ワンルームなのに間取り?!と思うことがありますが、やっぱり違うんですね。ワンルームとはいえキッチンやトイレやお風呂の場所や広さで住み心地が大きく違ってくるかもですよね。
- ビルトインガレージの特徴
- 私の個人的見解ですが、車好きの若者最近は減ったのではないでしょうか?でも、その一方で愛車を寝る時も愛でていたいという人もいるでしょう。そんな人にはビルトインガレージの間取りがオススメですね。どんな時も愛車と一緒でお幸せ!!
- バリアフリーの間取り
- ある程度の年齢になるとバリアフリーの有り難みが本当に解ります。段差もないのに躓いて転びそうになったりするんですもの。私も、後数年したら、2階建ての家なんてもってのほかで、自分の家はバリアフリーの間取りにしたいと思います。
- l字の間取りとは?
- 家を建てる時に一番安上がりなのは四角い家だと言われました。つまり凹凸のない家と言うことだそうです。でもコの字型やL字型の間取りのおうちは何となく遊びがあって面白いですよね。ドラマなんかで廊下がL字の所を裸足で庭を抜けて近道するシーンとかありますよね。