タウンライフ 注文住宅相談センター 評判

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タウンライフの注文住宅相談センターの評判は?

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目次

家づくり計画書」でおなじみのタウンライフでは、「注文住宅相談センター」というサービスも提供しています。

 

基本的には「一括見積もりサイト」のようなサービスをメインとしている同社ですが、この「注文住宅相談センター」はどう違うのでしょうか。

 

その評判と、気になるサービス内容を調べてみました。

 

タウンライフの「注文住宅相談センター」とはどんなサービスなのでしょうか。

 

同社の他のサービスとどう違うの?

 

無料で家づくりの相談ができるサービスです

タウンライフの「注文住宅相談センター」は、家づくりに関する悩みあれこれを電話で無料相談できるというもの。

 

相談内容に応じて、最適な注文住宅メーカー探しをサポートしてくれるという謳い文句です。

 

手順としては、まずはネット上で専用フォーマットに必要事項を記入して送信 → その後、電話で30分ほどのヒアリングを経てメーカー紹介という流れ。

 

あくまでもこちらのアクションに基づいて家づくりが進んでいくという意味で、「家づくりもマイペース派」な人たちの間で評判が良いサービスのようです。

 

かくいう私もそのタイプ。

 

向こうからガンガン来られて流れに流されていくのではなく、自己コントロール感を失わない感じで進められる家づくりそ希望します!

 

送信するフォーマットを開いてみよう

では、まず最初に送る依頼フォームはどんな感じなのか?

 

さっそく、タウンライフの「注文住宅相談センター」のページを開いてみましょう。

 

入力する内容は以下の通りです。

  • 名前
  • 住所(番地、マンション名まで)
  • 現在の状況(情報収集してる?特定の会社と商談中?)
  • 建設予定地
  • 総予算
  • メールアドレス
  • 電話番号
  • ヒアリングの希望日時
  • その他、ご希望

あくまでも「ヒアリング」のための申し込みフォーマットなので、家づくりに関する具体的な質問はほぼありません。(広さ、間取りの希望など)

 

なので、家づくりについて本当にまだゼロの状態でも気軽に利用できそう!

 

個人情報をかなり提供する形になりますが、「しつこい営業に遭って困った」という評判は今のところないようなので、個人情報の悪用・流用リスクも低いのではないでしょうか。

 

こんな悩みを抱えている人にオススメ!

ところで、タウンライフって他にも一括見積もりサイトのようなものをいくつも運営していますよね。(「家づくり計画書」「ハウスメーカー特集」「平屋特集」・・・etc)

 

それらとの差別化ポイントがどう評価されているのか、その評判も気になります。

 

決定的な違いは、ターゲット。

 

他のサービスはいきなりハウスメーカーと直接やりとりすることになりますが、注文住宅相談センターはまずはタウンライフのアドバイザーに話を聞いてもらうという形になります。

 

というわけで、注文住宅相談センターは、

  • 「直接、メーカーに飛び込んでいく勇気がない」
  • 「いきなりメーカーとのやり取りだと、緊張してしまう」
  • 「メーカーとやりとりする前に、ワンクッション欲しい」

という方がターゲット。

 

家を建てるイメージはできているんだけど、実際に建てられるのかどうか不安な方や建築に関する知識がゼロの方でも気軽に相談できるという点が評判になっているんです。

 

家づくりにあたってどうアクションを起こして良いのかわからない、誰を信じたら良いのかわからないという方は、ぜひアクセスを。

 

中立な立場で、実になるアドバイスをもらえるはずです。

タウンライフの注文住宅相談センターの心強いメリット3つ

右も左もわからない段階から家づくりを始めるとなったら、まずは“誰か”にあれこれ聞いてみたいことがあるはず。

 

その“誰か”の役を引き受けてくれるのがタウンライフの注文住宅相談センターです。

 

具体的にどんな風にサポートしてくれるのか?

 

タウンライフの注文住宅相談センターの口コミを元に、そのメリットをまとめてみました。

 

そろそろ家を建てようかな。

 

そう思った時、いきなりハウスメーカーに相談に行く方は少ないのではないでしょうか。

 

どこのメーカーに行ったら良いのかもわからない、そんな段階でまず接触すべきは、中立公平な立場の“誰か”です。

 

メリット① あくまでも中立的な立場

タウンライフの注文住宅相談センターを利用する最大のメリットは、中立な立場の人から客観的なアドバイスがもらえるということ。

 

ハウスメーカーに直接、間取りや見積もりの作成を依頼するのではなく、「タウンライフのアドバイザー」というワンクッションをはさむわけですから、心理的にもちょっと安心。

 

相談しただけで営業攻撃に遭う!なんてこともないので、「とりあえず話を聞いて欲しい」という家づくりビギナーさんにとっては安心感がありますよね。

 

間取りプランや資金計画書の提案を受けるのはその次の段階ですから、「まずは完全に公平中立な立場の人に相談したい」という場合にはぜひ利用したいサービス!

 

紹介された業者さんと必ず契約しなければいけないという縛りもありませんし、断りにくい場合はタウンライフ側に代行してもらうこともできます。

 

私のような優柔不断なタイプにとってはなんとも心強いサービスです。

 

メリット② プロのアドバイスがもらえる

ハウスメーカーの人ではないとはいっても、タウンライフの注文住宅相談センターの担当者は住宅に関する知識が豊富なアドバイザー。

 

建築や業者別の特徴はもちろんのこと、土地探しや活用法についてもプロですから、友人知人に相談するよりはるかに専門的なアドバイスをもらえるはずです。

 

「土地ってどうやって探せば良いの?」

 

「こんな希望条件の家を建てるにはどんな土地がいいの?また、どこのメーカーが得意?」

 

「予算これくらいで家は建てられる?」

 

こういった疑問あれこれに、約30分の時間を割いて丁寧に回答してもらえる、しかも無料!・・・って他ではなかなかないサービスですよね。

 

わざわざどこかに足を運ばずとも“家で”本格的な相談にのってもらえるというのも良い評判につながっているのでしょう。

 

メリット③ 成約者にはプレゼントあり!

そこまでしてもらえて「無料」というのも太っ腹ですが、タウンライフの注文住宅相談センターでは嬉しいプレゼントキャンペーンがあるのもオイシイ!

 

毎月先着99名様に『成功する家づくり7つの法則』というハウツー本がプレゼントされる他、注文住宅相談センター経由でハウスメーカーと契約すると、お祝い金10万円がもらえるんですって。

 

引越しでも、一括見積もりサイト経由で成約すると引越し料金が割引されたりしますが、それと同じようなカラクリですね。

 

10万円もらったところで、出ていく建築費のほうが大きいよ・・・なんて言う方もいますが。(たとえばウチの夫のように)

 

支払う一方で得することが一つもないより、なにかしらプラスなメリットがあったほうが家づくりのモチベーションも上がるのでは!?

 

10万円あったら、あこがれのオプションを一つ追加することだってできるかもしれませんし。

 

だからといって無理にタウンライフの注文住宅相談センター経由で契約しようとする必要もありませんが、「利用すると得することがある」ということだけでも覚えておくと良いかもですね。

タウンライフの注文住宅相談センターのデメリット3つ

タウンライフの注文住宅相談センターは、家づくりビギナーさんにとっては確かに心強いサービス。

 

ですが、どんなサービスも100%完璧なんてありえないはず。

 

デメリットとして挙げるなら、どんなことが気になるのか?

 

タウンライフの注文住宅相談センターについて、念のため意識しておきたいデメリットをまとめてみました。

 

無料で住宅建築あれこれについての相談に応じてくれる・・・って、一見素晴らしいサービスですがよく考えるとちょっと怪しい感じもしませんか?

 

物事には必ず“裏”がある。

 

というわけで、タウンライフの注文住宅相談センターもオイシイ話ばかりではないはずです。

 

デメリット① 土日祝日は定休日

家づくりを考えている世代は、働き盛りも多いはず。

 

「平日に時間を取るのはほぼ不可能」という方も多いでしょう。

 

しかし、タウンライフの注文住宅相談センターは、「土日祝日が定休日」とのこと。

 

「平日9時~19時の間のご希望日時にお電話を差し上げます」ということなので、この融通が利かない感じをデメリットとして挙げる方も多いですね。

 

会社勤めの方だと、有給で休みを取るか、または定時退社で上がった日でないと対応できませんね。

 

でも、家を建てるというのは一生に何度もない大きなイベントです。

 

「電話する時間もとれない」なんて言っていては、満足のいく家は建てられないのではないでしょうか!?

 

デメリット② 紹介してもらえる会社の数が限られる

電話での相談内容を元に、ユーザーさんの希望を限りなく100%に近いカタチで叶えられるようなハウスメーカーを紹介しますよ、というのが注文住宅センターの謳い文句。

 

ですが、実際に利用してみると「登録しているメーカーの中には、自分が希望している業者が入っていなかった」「紹介してもらえる業者の数が少なかった」という不満の声も。

 

タウンライフの住宅相談センターでは「同時進行は3社まで」というルールがあるそうで、5社、6社と見積もりを同時にもらうことはできないんです。

 

この点はデメリットともいえますが、逆にいえばそれだけ「厳選」してメーカーを紹介しているということですよね。

 

家づくりを慎重に進めたいという方にとってはむしろメリットとも言えるデメリットかもしれませんよ。

 

デメリット③ 裏で何か力が働いている・・・かも?

同じタウンライフ系列のサービスでも、「家づくり計画書」はもっとネガティブな口コミが多いという印象。

 

その点、注文住宅相談センターについてはあまり悪い噂は流れていません。

 

それはおそらく、いきなりメーカーとの直接やりとりになるのではなく、間にワンクッションはさんで話を進められるというメリットが大きく影響しているように思います。

 

ですが、個人的には「タウンライフは本当に中立公正なの?」ってところが気になります。

 

顧客の希望に沿って相性の良いメーカーを紹介してくれるということですが、何かしらバイアスがかかっていたりはしないんでしょうか?

 

オトナの事情で、A社よりもB社をプッシュすべき!みたいなことがあってもおかしくないかな~と勘繰ってしまうんですよね。

 

その可能性が全くゼロとは言い切れないというのが、デメリットと言えなくもない。

 

タウンライフの住宅相談センターを利用する場合は、相談に乗ってくれるアドバイザーもまた、やはり“損得勘定”のある生身の人間であることを忘れてはいけないなと思いました。

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