ビレッジハウス 会社概要

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会社概要を見ても安心できる、ビレッジハウスの運営主体

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ビレッジハウスを運営しているのは、ソフトバンク傘下の大手不動産会社。

 

会社概要を見ても非常に安心できそうな会社なのです。

 

そんなビレッジハウスにある様々なメリット、これは会社概要からの安心感に加えて大きなセールスポイントなのです。

 

ハードルは意外と高い公営住宅

「理想の平屋建ての家を購入したい!ムダに広い家は必要がない」とは思っても、先立つものは、もちろんお金。

 

手元資金がゼロでも、家が建てられると時代といっても、やはりローンの期間が短いに越したことはありません。

 

ならば平屋建てを手に入れるまで、賃貸マンションにかかる費用を可能な限り抑えたいものですね。

 

そんな場合に気になるのが公営住宅。

 

造りが古いという弱点はあるものの、何といっても格安な家賃、加えて悪くはない立地が魅力なのです。

 

しかし、これらの公営住宅は所得制限や抽選があったりと、入居に何かと条件が設けてあるもの。
その条件をクリアできなければ入居する権利がなかったり、いたずらに家賃が高くなってしまったりするのです。

 

「ビレッジハウス」を運営しているのは?

さて、近年では人口の減少ということもあり、そんな公営住宅が役割を終えようとしています。
中でも雇用促進住宅が代表的なもの。

 

そんな公営住宅を数100棟まとめて安価で購入、リノベーション後に賃貸マンション「ビレッジハウス」とする事業。

 

これをおこなっているのが「フォートレス・インベストメント・グループ」、この会社概要が気になりませんか?

 

フォートレス・インベストメント・グループは、元々アメリカの不動産投資会社。

 

売上高は11億ドル超、営業利益は2億ドル超、従業員は3,000人弱、会社概要を見る限りは堂々たる大企業。

 

現在はソフトバンク・グループの100%子会社となっています。

 

そんな会社概要のフォートレス・インベストメント・グループ。

 

手がけるのはビレッジハウスだけではありません。

 

例えば高級ホテルにも投資、、、こんな風に収益を上げている会社なのです。

 

大手が運営しているから安心!

ビレッジハウスは保証人もいらなければ、敷金や礼金などなどの初期費用も不要。

 

家賃も非常に安いという、ありがたいスタイルで賃貸マンションを提供してくれます。

 

加えて、公営住宅にありがちな所得制限や抽選もありませんし、居住する人の職業や年齢、国籍も問いません。

 

加えて、多くのビレッジハウスがリノベーション済み。

 

それだけに造りが古いといった、公営住宅のイメージとは異なる、快適な賃貸マンションとなっているのです。

 

ビレッジハウスを運営している会社概要を見る限り大手の不動産会社みたい、入居する上でのハードルも低い。

 

これらを考えると、平屋建てなどの購入資金を貯めたい!といった若い夫婦も安心して入居できる。

 

そんな賃貸マンションが、ビレッジハウスということができるのです。

ビレッジハウスの管理をおこなうSK総合住宅サービス協会とは?

ビレッジハウスの管理、つまり入居者ともっとも接触する機会が多いのは、管理の委託を受けているSK総合住宅サービス協会。

 

ビレッジハウスに入居した後の困りごとなどは、とりあえずこの会社を通すことになるのです。

 

管理担当、SK総合住宅サービス協会とは?

ビレッジハウスの管理を行っているのは、「SK総合住宅サービス協会」。

 

元は職業訓練所に関する、福利厚生事業をおこなっていた財団法人でした。

 

その業務の一部が、雇用促進住宅の管理業務だったのです。

 

その後、雇用促進住宅が不動産投資会社によって買い上げられ、ビレッジハウスと改称。

 

家賃が安い賃貸住宅と装いも新たにデビューしても、管理業務を引き続きおこなっている。

 

それがSK総合住宅サービス協会です。

 

入居者と最も関係が深くなるのが管理会社

ビレッジハウスの管理業務?こんな風に言われても、なかなかピンとこないもの。

 

まず、雇用促進住宅を買い上げた不動産投資会社がフォートレス・インベストメント社。

 

そして、ビレッジハウスの入居者募集など、運営しているのがレジデンシャル・サービス社。

 

ならば、SK総合住宅サービス協会がおこなっている管理業務とは具体的にどんなことを指すのでしょうか?

 

まず、入居している人たちへの対応全般が賃貸住宅の管理の第1の仕事。

 

家賃を払ってくださいねとか、今月分の家賃がまだですよとか。

 

ビレッジハウスからの収入を確保するのが、最も大切な仕事といえるでしょう。

 

そして、入居者のクレームの窓口。

 

エアコンが壊れたとか、風呂場がとか、水道がとか。

 

ビレッジハウスで起こった問題については、まず管理会社のSK総合住宅サービス協会にいくことになります。

 

他には退去時の立ち会いとか、貸していた部屋にダメージを見つけたらその請求。

 

ビレッジハウスの賃貸契約の更新を行うのも、SK総合住宅サービス協会が担当することになるでしょう。

 

賃貸住宅の管理は手慣れたもののはず

建物のメンテナンスや工事の発注、定期点検をおこなったり。

 

これらも管理する側の大切な仕事。

 

そして、入居者の募集といった業務も管理業務に含まれるもの。

 

しかし、ビレッジハウスの場合、レジデンシャル社がおこなっていますから、これは運営業務に含まれる?

 

管理業務と運営業務の線引については、マンションによって異なりますから何ともいえません。

 

ただ、レジデンシャル社とSK総合住宅サービス協会の業務内容を見てみると、、、。

 

ビレッジハウスの場合、入居するまでは、レジデンシャル社の担当。

 

入居した後は、SK総合住宅サービス協会の担当。

 

この様に、線引がなされている様です。

 

ですから、ビレッジハウスに入居した後に、一番深く付き合わなければいけない会社。

 

これが管理会社のSK総合住宅サービス協会ということになります。

 

そして、それは雇用促進住宅を長年管理してきた会社。

 

それだけに、ビレッジハウスに変わっても、それほど問題はなさそうと感じるのです。

ビレッジハウスの部屋を見たいなら、不動産仲介業者の店舗をビレッジハウスなら初期費用を抑えられる!その理由は?たずねる

ビレッジハウスは実店舗を持っていません。では、どこで入居者を募集しているのか?というと、不動産仲介業者の店舗にて。

 

ビレッジハウスに直接入居申し込みをしても、それは不可能というのが運営側の方針のようなのです。

 

どこで入居者を募集しているのか?

ビレッジハウスと名前が付く物件は、現在全国に1,001棟9万9,005戸。

 

雇用促進住宅を買取り、リノベーションを実施、家賃が安い賃貸として入居者を募集しています。

 

買取りを行ったのは、フォートレス・インベストメント・グループ。

 

実際に運営しているのは、レジデンシャル・サービス・ジャパン。

 

両方とも聞きなれない名前の会社ですが、元はというとアメリカ資本の、外資系の会社。

 

現在ではソフトバンクグループ傘下の会社となっています。

 

ビレッジハウスに入居するには、仲介業者に依頼する

そんなビレッジハウスに居う味を持って、入居を検討しているとしましょう。

 

そんな場合、ビレッジハウスへと直接足を運んで、空き部屋を見せてもらおう。

 

こんなことを考えても、それは難しい話。

 

なぜなら、ビレッジハウスには管理人さんがいるわけではないから。

 

また、ビレッジハウスへの入居を案内している店舗を構えているわけではありません。

 

ビレッジハウスへの入居を検討しているならば、アパマンショップやエイブルの店舗へと足を運ぶ。

 

これしか方法がありません。

 

また、SUUMOやHOME’Sといった不動産ポータルサイトから、アパマンショップやエイブルに問い合わせる。

 

もしくはビレッジハウスの公式サイトに直接問い合わせるしかないのです。

 

ビレッジハウスは店舗を持たない、レジデンシャル社によって運営されています。

 

そして入居者募集については、アパマンショップやエイブルに委託しているのです。

 

ビレッジハウスが直営の店舗を持たない理由とは?

アパマンショップやエイブルの店舗へと足を運び、ビレッジハウスを含む複数の物件を紹介してもらう。

 

その中でビレッジハウスが気に入った。

 

ならば、店舗で対応してくれた担当者とともにビレッジハウスの空き部屋へと向かう。

 

入居の決心が固まったら、銀行届出印や身分証、収入証明となるものを持って、不動産仲介業者の店舗へ向かう。

 

そこで審査をして、問題がなければビレッジハウスへ入居する。

 

これが、スムーズに行った場合の入居までの流れ。

 

ビレッジハウスを運営している店舗に出向くこともありませんし、担当者と顔を合わせることもない。

 

全て、不動産仲介業者を通じておこない用は済んでしまいます。

 

まあ考えてみれば、よほど大きな分譲マンションでもない限り、店舗を構えて募集をおこなったりはしないもの。

 

店舗を構えているだけで費用がかさんでしまいますし、その費用はビレッジハウスの家賃へと反映される。

 

それでは、低価格というビレッジハウスの最大の特徴が台無しになってしまうのです。

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