北欧家具 アンティーク 大阪

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たこ焼きにお笑い芸人。

 

威勢の良いおばちゃん達はこぞってヒョウ柄を履いています。

 

「お洒落とは遠いのかな？」

 

そんなイメージを一新してくれるのが北欧家具のアンティークショップです。

 

想像以上に良いものが揃っています。

 

ウッディな素材感を大事にした、あたたかみのある雰囲気の平屋を建てたい！

 

そこで人気なのが、北欧インテリアの真似っこです。

 

せっかくだから、建物だけではなく家具も北欧家具で統一したいというこだわりをお持ちの方も多いことでしょう。

 

それも、アンティークの家具だったら、室内インテリアのオシャレ度がググッとUPしますよね。

 

では、大阪でアンティークな北欧家具を探すとしたらどこに行けば良いのでしょうか？

 

私が小学生だったバブル時代、大人たちはアンティークなどの1点ものを良く好んで買っていたのを覚えています。

 

「これは世界に一つしかありません。あなただけの物になります。」

 

そういった言葉の響きが良かったのか、少し高いお金を出しても手に入れたい。

 

そんな雰囲気の時代があったのです。

 

けれどもここ最近はファストファッションなど量産化されるものが増え、いつしか他人と同じものを身に着けたり使っていても何も気にならなくなってしまいました。

 

バブル時代、他人と持ち物がかぶるってしまう事はちょっとダサい事だったのです。

 

しかし今の時代にもその輝きを無くさずに根強く人気を保っているものがあります。

 

それが”アンティーク”です。

 

ここ最近また人気が出ているのが北欧家具のアンティークもの。

 

その存在感は量産される新品ものとは比べものになりません。

 

私も、せっかくマイホームを建てるなら、家具だって他の人の家とは被らない特別な物を選びたいなと思います。

 

誰かが来た時にちょっと自慢できるというのも理由の一つ。

 

お気に入りの家具に囲まれた生活は何気ない日常を楽しくさせてくれるような気がするので。

 

ワンフロアで完結する平屋なら、家具やインテリアの統一感を出しやすいというメリットもあると思います。

 

そんな北欧家具のアンティーク物ですが、大阪にも良いものがたくさんあるって事をご存じですか？

 

大阪と言えば、たこ焼きとお笑い芸人。

 

ずうずうしいけど情に厚いおばちゃんがいるイメージです（笑）

 

失礼ながらも、「お洒落な物なんてあるのかな？」と思っていました。

 

ところがどっこい、ここ大阪にもたくさんあるんです！

 

私が個人的に「いいな」と思っているお店を幾つかご紹介しましょう。

 

一つ目はSwankySystems。

 

20世紀のモダンデザインをコンセプトに、味のある良い家具をたくさん揃えています。

 

例えば、ナチュラルカラーを基調にした1点ものの椅子。

 

1985年にPoul　Kjaerholmによってデザインされたものです。ユニークでアーティスティックなデザインになっています。

 

先日拝見した、1958年にデンマークのHans　Olsenがデザインしたソファはもはや圧巻の一言。

 

デザイン、カラー、素材、それらすべてがマッチして最高のバランスを維持しています。

 

今より50年も前にこんなデザインがあったなんて本当に驚きです。

 

二つ目にご紹介するのは”北欧Style+1　ANTIKAとモダン”です。

 

ハンス・ウェグナーーなどの北欧系デザイナーのヴィンテージものが揃っています。

 

またここは世界中から集められたアンティークの小物にも注目です。

 

椅子は好みのファーブリックに張り替え可能！

 

北欧らしい、ポップでヴィヴィッドなデザインの椅子にカスタマイズさせることができるって素敵だと思いませんか？

 

カーテンやラグ、ベッドシーツだけではなく、椅子の柄もおそろ･･･そんなオシャレな平屋にあこがれます！

 

気になるお値段ですが、ソファであれば10万円前後、コーヒーテーブルなどは8万円前後のものが良く置いてありますよ！

 

IKEAなどの量販店に比べると、やはりアンティーク物は高いですが。

 

世界に一軒しかない特別な平屋を作るなら、数は少な目でも一つ一つにお金をかけてこだわりの家具を選びたいですね。

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