北欧家具 子供部屋

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子供が小さい時、ママ＆子供達がお部屋にいる時間はとっても長くなります。

 

外に出たいけれどそう簡単にはいかない。

 

ストレスを溜め続ける前に私がおススメするのが、北欧家具で子供部屋をリフォームする事なんです！

 

どうせ長くいるなら大人も楽しめる子供部屋にしてしまえばいい。

 

北欧のお洒落なデザインや温かみのあるカラーで子育ての時間を楽しんでしまいましょう。

 

我が家は結婚して6年目。

 

うちには3歳と1歳の子供がいます。

 

同じ年頃のお子さんがいるお母さん達なら良く分かって下さると思いますが、子供達が小学校に上がるまで家で過ごす時間はとても長くなります。

 

会社勤めをしていた頃は「帰って寝るだけ」のための空間だったので、インテリア等にもさほど強いこだわりはありませんでしたが･･･

 

こうして1日の大半を自宅で過ごすようになると、インテリアというものが人間の心理状態にどれだけ強い影響を与えるのかを身に染みて実感するようになりました。

 

とりわけ、こだわりたいのは子供部屋ですね。

 

子供は大人以上に環境による影響を受けやすいそうなので、やはり親としては子供が安心して・楽しく過ごせる場所を作ってあげたいと思うんです。

 

これは、最近平屋を新築したママ友とも意見が合ったところでした！

 

ママと子供達にとって”子供部屋”とはパパ達が想像するよりもっともっと重要な場所なのです。

 

子供部屋をもっと快適な空間にしたい。

 

数年前から願っていた事ですが、我が家の予算では到底無理。

 

でも今回臨時ボーナスが出たパパからの許しを得て、この子供部屋をリフォームする事に決定したんです！

 

毎日少しづつ貯金したお金で快適でお洒落な部屋にモデルチェンジ。

 

今回私達夫婦が選んだコンセプトは”レトロ＆モダン”。子供が気にいる雰囲気を残しつつ、大人も虜になるお洒落な雰囲気。

 

それには人気の北欧家具を選択しました。

 

最近は、日本でもその人気が定着していますよね。

 

さきほど紹介した私のママ友も、「新築の平屋を丸ごと北欧テイストで演出する」というかねてからの夢を実現した一人です。

 

私も、できることなら家をまるごとリフォーム！･･･したいところですが、まずは子供部屋から。

 

トレンド、人気、温かさ、お洒落感、すべてを兼ね備えた北欧家具なら最高の子供部屋が出来る、そう思ったのです。

 

まず1番最初に決めたのは壁紙でした。

 

日本ではあまり壁のコーディネートにこだわりませんが、欧米では壁の色や素材感、ディスプレイに重きを置くらしいですね。

 

私が子供の時には考えられないような可愛い模様の中から選択する事が出来ました。

 

私の大好きな色であるブルーを基調とした空模様です。

 

本物の空と見紛うような青い空間に、白い雲がぷかぷか浮いている。

 

子供と一緒にそこでお昼寝した時なんて、目覚めた瞬間「あれっ、ここどこ！？」って混乱してしまいました。

 

不思議なことに、壁紙の色が変わっただけでも子育てのイライラが軽減されたように感じます。それはきっと、家の中にいてもなんだか外にもいるような、元気な気分になるからなのかしら！？

 

デスク、ベット、カーテン、壁紙･･･それらすべてのデザインに北欧カラーのつながりを持たせると、優しくて落ち着いた空間になります。

 

特に温かみのあるグリーンを取り入れるとリラックス感がグンとUP！

 

北欧インテリアの基本は、「自然との調和」ですからね。

 

家具は天然の木材を使ったものが多いので、グリーンとはすごく相性が良いのです。

 

友人の平屋建ても、ウッディな素材感×グリーンを基調とした色使いがすごくオシャレだったので、私もそれを真似っこさせてもらいました！

 

背もたれ用にはちょっと強めのカラーを選択するとお部屋がぱっと明るくなるんです。

 

大人部屋やリビングでは躊躇するようなカラーやデザインでも子供部屋ならOK！

 

真っ赤なやパープルなんて色を加えるのもGOOD。

 

子供達が一番喜んだのは、動物の形をしたウォールステッカーでした。

 

我が家はキリン、ラクダ、ゾウを選択。

 

どの動物の大きさも子供の背丈よりも大きくて子供達は大はしゃぎ！

 

こういう遊びゴコロあふれるインテリアには子供の想像力を育む効果があるそうですよ。

 

子供部屋を北欧家具に変える事は大人の楽しみでもありましたが、何よりも子供達が喜んでくれた事が最高に心に響きました。

 

この可愛いお部屋でスクスクと育って欲しいです。

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