タマホーム 無垢フローリング

ホーム ＞ タマホームなぜ安い？価格を抑えられる秘密 ＞ タマホームで人気の無垢のフローリングはヒノキ！薄い無垢は大丈夫？

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無垢のフローリングにすると決めたのであれば、やっぱり何の材質にするか、こだわりたいですよね。

 

やはり、タマホームでも人気があるのがヒノキです。

 

無垢フローリングの中でも、木の香りを最も楽しめる、味わえるのはヒノキがダントツですね。

 

その分、他の木材と比べると、お値段もダントツで高くはなりますが、やはりヒノキはひと味もふた味も格の違いを感じます。

 

玄関を開けた時に、ふわっとした品のいい香りがする家って、素敵ですよね。

 

芳香剤ではなく、天然の木は放つ香りに包まれていると心地が良いものです。

 

とはいえ、家じゅう全ての床をヒノキの無垢フローリングにすると予算オーバーになる方がほとんどでしょう。

 

例えば、香りで高級感を持たせたい玄関、トイレはヒノキ、落ち着いた印象にしたいリビングやキッチンはくるみというように、場所によって最も合う木材を選ぶのがポイントですね。

 

タマホームの住宅展示場に行ってみて、床の薄さを指摘する声は多いです。

 

フローリングにも種類があって、桜、ヒノキ、ナラなどの天然木を一枚板にしてフローリングにしているものは単層フローリングといいます。

 

単層に対して、合板を貼り合せてそのいちばん上の層に天然木の板を貼り合せたものを複合フローリングといいます。

 

タマホームの標準仕様のフローリングは、複合フローリングです。

 

実際に床を歩いてみて、薄いと感じるのは単層フローリングで一枚板だったからなのかもしれませんよ。

 

床の厚さで、床材の品質の良し悪しを判断するのは適切とはいえません。

 

ただし、無垢の素材は幅が広いほど、厚みが薄いほど反りは大きくなる特徴があります。

 

それは無垢の木が生きている証拠で、持ち味、魅力なのです。

 

薄さ、反り、香り、温かさ、無垢フローリングにするメリット、デメリット両方を見て判断することをおすすめします。

 

無垢フローリングの床は、加工をしていない、ほかに混じっているものがない、まさに「木そのまま」です。

 

そのため、家の床になっても生きていて呼吸をしています。

 

無垢フローリングが呼吸をすることで、部屋の湿度を調節したり、保温蓄熱効果があるのです。

 

そこに塗装をしてしまうとフローリングの表面は呼吸できなくなります。

 

すると、当然、無垢材の最大のメリットである湿度調整や保温蓄熱の性能は劣ってしまうことは免れません。

 

ただ、塗装も何もしないでいると、汚れが付着してとれにくくなって、傷みやすくなります。

 

汚れが気になるなら、浸透性の自然塗料、ワックスがおすすめです。

 

定期的に塗ることで、高級感のある深い味わいの色になっていくのも、無垢フローリングの醍醐味ですよね。

 

楽しみながらお手入れができるなんて、さすが無垢フローリングです。

 

タマホームの住宅展示場では、やはり汚れが付くので塗装なしの状態で展示してあることはないですね。

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